不動産ファンドの利率の特徴と現在の状況

他の商品より利率がかなり高めな不動産ファンド

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出典:aktuelno.me

不動産ファンドには、利率に関するメリットがあります。総じて、その率がかなり高めになっているのです。
現時点での不動産ファンドの利率は、3%以上になっている事が多いです。もちろんファンド商品によって、その率は異なります。3.3%前後になっている商品もあれば、4.2%前後の商品など様々です。ただほとんどの不動産ファンドは、現状は3%を超えている状況になります。
そしてその率は、少なくとも預金商品に比べれば高めです。預金商品などは1%未満になっている事が多いのですが、不動産ファンドはその数倍から数十倍になっている傾向があります。その利率の高さから、貯金商品よりは不動産ファンドの方がメリットが大きいという意見も根強いです。
また同じくファンドに、株や国債などもあります。それらのファンド商品は2%以下になっている事も多いのですが、不動産ファンドはそれより高めなのです。

不動産ファンドの利率は状況によって変わる事も

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出典:高級賃貸のプロパティバンク

ところで不動産ファンドの利率は、変動します。固定タイプの商品ではありません。それは預金商品とは、ちょっと異なる点の1つになります。
預金商品は、安定度は比較的高めです。一度決められた利率は、あまり変化しない傾向があります。年間0.05%と決定された時には、基本的には数年や数十年以上は変動しない事が多いのです。
しかし不動産ファンドの場合、その率が変化する事もしばしばあります。というのも不動産ファンドは、不動産物件を用いることになるのです。刻一刻と物件の価格は変動していますので、それに伴ってファンドの利率も変化する事があります。つまり不動産ファンドの利率は、固定タイプではなく変動タイプになるのです。
ちなみに上昇するか下落するかは、その時の不動産市場などに左右される傾向があります。市場が活況になっていれば、上昇する事が多いです。

最も評価の参考になるのは運用実績

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出典:IRORIO(イロリオ)

ところでここ数年の不動産ファンドの利率は、低迷期に突入している状況ではあります。というのもそのファンド全体の利率は、2,009年付近には平均6%から7%台だったのです。
ところがその数字は、2,010年以降から徐々に下落をします。2,012年に至っては、その数字は4%台にまで下落しました。さらにその下落傾向は継続して、2,014年には平均3%台という状況になったのです。つまりここ数年間にわたり、不動産ファンドの利率は下落傾向だったのです。
しかし最近では、盛り返しが生じつつあります。一度下がってきた利率はリバウンドの上昇が発生する事も多いのですが、現在はその上昇が発生しつつある状況なのです。
前述のように現在のほとんどのファンドの利率は3%台や4%台になっています。しかし今後の不動産業界によっては、その利率が上昇する可能性がある訳です。

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