投資を始める前に考えておくべきリスク

考えておきたい投資のリスク

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出典:超高層マンション・超高層ビル

投資にはリスクがつきものです。
世の中の資産運用において、投資を考える際に、気をつけなければならないのがリスクについての問題です。先物、株式、不動産、FX……。世の中の数々の投資は必ずリスクが付きまといます。ごく稀に例外はありますが、概ね、ハイリターンのものにはハイリスクです。
誰もが投資で儲けたいと考える一方で、失敗した時のリスクがあることを忘れがちな方がいます。目標額を投資で得る前に、投資に対してのリターンが果たして、リスクに見合ったものか考えなければなりません。うまい話は早々ありません。損をする可能性なしで資産を増やすと考えることは、理想ではありますが現実的ではありません。但しリスクを0ではなく、ローリスクにするという考え方は、安定した投資を望む方には、有効な考え方です。
必要なのは投資に対して正しく認識を持つこと、過度な期待は抱かず、現実的に利益を上げていく方法を考えていくこと、危機管理を考えることです。
無茶な資金集めの結果、破綻をしてしまうようでは意味がありません。
無理のない資金集め、無茶ではない投資計画が必要になります。これに加えて必要になるのが、投資におけるリスクヘッジです。リスクを把握し、対策を考える必要があるのです。

分散投資でリスク低減を

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出典:ザ・チェンジ

リスクを低減するには「分散投資」を考えましょう。分散投資とは、時間や投資先、資金を分散させることです。限られた資産を有効でリスクを低減しながら運用するために、資金の運用の仕方でリスクを分散させるのです。
老後資金のための運用を考える方も少なくありません。または、お子様の将来の進学資金の為に、運用で資産を増やし、費用を捻出したいと考える方もいらっしゃると思います。
安心できる人生のための投資を、無一文になってしまうようなハイリスクのものだけに絞って投資することはおすすめできません。
豊かな人生のための投資が、リスクに怯え、損失のダメージから立ち直れなくなるような、人生の負担になる投資に変わってしまっては本末転倒です。
安心するための投資が不安の要因になってしまうのです。投資は元本を保証しない、つまり、投資した額が減ってしまうリスクを孕んでいます。
そのため、1箇所で短期のような無茶な投資ではなく、長い目で見た資産の運用を考える必要があります。投資の時間や投資先の分散で、ダメージを負った時の被害を最小限に抑えるプランを立てておく必要があります。

分散投資によるリスクヘッジのメリット

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出典:スウェーデンハウス株式会社

では、具体的にはどのような方法で投資をすれば良いのでしょうか。
その答えは「時間の分散」「投資先の分散」です。金融商品のリスクは個人の力では変えることができないものです。それなら投資資金を分散させることでリスクヘッジをするべきです。
例えば投資信託の場合、「損をしてしまった」とすぐ解約してしまえば、損は損のままです。
しかし、すぐ動かす必要のない資産を長期の投資資金として活用することで、短期の投資結果とは違う形になって行きます。損をした期間、得をした期間があり、それは長期で見るほど平均した投資結果が得られます。即ち短期投資では得られない、損失の補填をすることになり、投資全体を見た時には大きな損失を回避した形になります。保有期間が長くなればなるほど、投資結果のばらつきが減るのです。これが時間を味方につける、「時間の分散」を使ったリスクヘッジです。資金を細く長く運用していくことで、早急に結果は得られない代わりに、リスクを低減させることができるのです。
それではどうしても投資をしたいと考える金融商品があるなど、少しリスクを抱えるものをに投資を考えた場合、どうリスクヘッジをすべきでしょうか。
長期保有しても希望するリスク回避が望めないような投資の場合、投資先そのものを分散させる方法を考えます。つまり投資活用の資金の分散です。
資金を分散することで、一部を商品A、一部を商品Bといったように投資先を複数抱えます。投資先を分散することにより、商品Aで損失を出しても、商品Bでは損失があるわけではありません。それは全体で見た時に、同額を商品Aだけに投資した場合より、引き受ける損失が少なくなります。商品Bで損失を出した場合でも商品Aが利益があるのですから、こちらも同様です。商品A、商品B共に損をする可能性ももちろん0ではありません。ですがその場合、商品Aと商品B、いずれかだけに投資した場合と損失を受けた元本は変わらないわけです。
つまり一定以上の資金がある場合には、資金と運用先を分けるリスクヘッジは非常に有効な方法のひとつです。
この考え方を活用すれば、一部の資金をハイリスク、ハイリターンの方へ回し、活用することもできます。安心を考えるあまり、ローリスクなプランに囚われる必要性はなくなります。
自分の資産や考えにあった投資運用のために、投資によるリスクときちんと向き合いましょう。

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