資産運用と投資のここが違う

資産運用と投資の違い

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出典:Monkey[モンキー] 

資産運用と投資との違いを大きく分けると、資産運用はまず資産を減らさない為に行います。
今ある資産を倍に増やす事よりも、不当に減っていくのを食い止め、なるべく減らさない様にするのが目的となります。
資産運用で資産を倍になんて言葉があるとすれば、それはただの投資であり運用では無い可能性が高いです。
資産運用の為の投資もありますが、世の中そこまで甘くは無く、倍にしようと思えばそれだけリスクが必ずあります。
投資はその字のごとく資産を投げる事になります。
勿論、トレードと言われる投機とは違い、投資対象の事をよく調べて、それが投資に値するのか、どれくらいの収益が見込めるのかを調べる事は大事ですが、極端に言うと投資は失敗して良い物でなくてはなりません。
勿論成功させる事にこしたことはないのですが、投資額を全て失ったとしても生活水準は変わらない程度の額までにしておくべきだという事です。
投資はそういった余剰金で行う物であり、資産運用とは一線を画します。
そして投資にしても資産運用にしても、まず覚えておかないとならないのは、それらを毎日生業にして過ごしている人がいて、更に世界中の投資家が設ける手段を日本の市場でも毎日探し回っています。
そんな中で誰もが儲かる手段が野放しになっている事はまずありえません。
それでも儲かる手法があるとすると運の要素が強いか時間が掛かるかです。
運の要素で言えば先物取引なのがよく挙げられるかと思います。
先物取引が良い悪いでは無く、ハイリターンが見込める分、ハイリスクであるという認識が必要になります。
FXにしても株式にしてもリスクはやはり低いとは言えません。
もう一つの時間が掛かるものというのは、定期預金に代表されるような、直ぐには儲けが出ないが時間をかければかける程、後になって利益が得られる方法です。
意外と知られていませんが株式の優待や利回りは所持している年数が長ければ長いほど貰える優待や利回りが良くなってきます。
ですが誰もが欲しがる優待や利回りを得られるのは5年後以降なんて事になれば、多くの投資家は他を当たる事になります。
そこに資産運用の妙味があり、銀行に入れておいても使わない分だけでも、そちらに回しておくと後々かなりの違いが出てきます。

資産運用のメリット

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出典:スウェーデンハウス株式会社

資産運用のメリットはリスクの分散と、目減りしていくのを押さえられる所にあります。
よく言われるのが、利回り5%なら100万円を1年間信託に預けていれば105万円に、それをまた1年間預けていれば110万2500円に、次は115万7625円、121万5506円、と利回りで増えた分にも加算され複利で効率良く増えていくというものです。
これは決して間違ってはいませんが、あくまで理論上だけのものであり、投資対象の価格や市場の変化があれば変動してしまいます。それこそ、それらが無ければ元本保証と謳っても良いようなものです。
また利回りも市場によって常に変わるので参考程度にしておいた方が良いかと思います。
ただそれでも、銀行の預金よりは遥かに利回りが良いので、信託に預ける人も多く、資産運用の一つとして成り立っています。
そして資産運用のもう一つのメリットはインフレによる資産の価値の目減りを食い止められるというものです。
今まで日本はバブル以降、デフレが続き、物価が下がり続けていました。
そのためバブル期に稼いだ分を銀行にさえ預けていれば、周りの物価が下がっていったので、額面上は変わらずともお金の価値はどんどん上がってきました。
ですが、今後はインフレが起こると言われ、物価が上がってくるため、額面上の金額は変わらずともお金の価値が下がっていってしまうことになります。
今1000万円預けていたとしても、10年後20年後に水が1000円もするような物価10倍の国になっていれば、1000万円は100万円の価値となってしまいます。
少し極端な例ではありますが、そういったリスクから資産を守る為の手段として資産運用があります。

自分に合った資産運用を

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出典:デザイナーズ賃貸併用住宅 Residence+

誰かが貴方に資産運用を強く進めてきた場合、その人は貴方が資産運用をすることで利益が得られる人だと思います。
資産運用は誰かから無理強いされてするものでは無く、自分自身が考えて、必要な分をすればいい物です。
不要なリスクを背負ってしまうのは得策ではなく、年に2%増やせれば良い人がリスクを取ってまで5%も増やす必要はありません。
また、いつまで運用し続けるのかという期限も決めておいた方が良いでしょう。
金や不動産、外貨、国内外の株式や社債、国債など、本当に多くの運用方法があるかと思いますが、まずは自身で勉強して誰かの口車に乗らないように知識を身に付けるのも大事になります。
しかし、あまり国外にお金が流れ過ぎると日本の国力低下も起こってしまうので、日本を下支えするという意味でも日本を資産運用の場とする人が増える事を願っております。

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