投資ファンドを利用しての投資

投資するなら、まずは知っておきたい「ファンド」

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出典:UTWO(ユーツー)

ファンドと聞くと何とくなく投資に纏わる名称だなと思われる方も多いかと思いますが、ファンドには大きく2つの種類があります。
どちらもファンドと呼ばれていますが、使われる状況などによって変わってきます。
まずは投信法と呼ばれる法律に基づいて作られた投資信託の事を指します。
そしてもう一つは投資家等からお金を集めて投資を行う投資組合の呼び名でもあります。
前者はよく積立や資産運用などを売りにして個人投資家に投資の話しを持ちかけたりしていますが、その数は増えたり減ったりはある物の数千にもなります。
ここまで数が多い理由は大手の銀行をはじめ、かなりの数の金融業者なとがそれぞれ、ドルやユーロ、外国国債や株式などありとあらゆる金融商品と投資対象とした商品を作っているからです。
例えば、新興国のA国、B国の株に分散して投資するファンド、A国、B国の外貨を扱うファンドなど、組み合わせ数を考えるだけでも膨大な量になるかと思います。
勿論、投資信託は個人では難しいようなリスクヘッジも行っているため、個人投資でよく知らない市場に踏み込むよりは安全ではありますが、その為にも一定の資金は必要で、そのため投資信託にお金を預けてくれる人をどうにか増やしたいとも思っています。
資金があればそれだけ、市場の価格が下がっても買い下がりが出来るため、価格が戻った時の利益も大きくなります。
勿論、そのまま上がらなければ悲惨な事になってしまいますが、上がる根拠のあるものに基本的には投資をし、ロスカット等もしっかりと行うので、そこまでリスクは高くありませんが、それでも元本割れの危険性や、突発的な下落があればやはりかなりの損失は出てしまいますので、そこは予め考えておく必要はあります。
しかし、投資にはリスクは付き物と割り切ってしまえば、自分より詳しい専門家が多方面から集めてきた資金で大々的に運用するため、手軽ではあるかもしれません。
やはり個人投資家で仕事が忙しく、ましてや他国の市場に付きっきりというのは難しいかと思います。
もう一方の投資組合となっているファンドは個人投資家の集まりの様な印象もありますが、世界の大富豪が作っている組合もあり、その資金力は大企業の投資信託でも比べものになりません。
また、そういったファンドの中には下落市場で利益を出すためにカラ売りから入るものも多く、買いポジションを建てて、値を上げようとする他のファンドとの争いになってしまう事も少なくなりません。

「投資ファンド」で投資を始める

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出典:flickr

投資ファンドで投資を始めるとなると、通常は投資信託で始める事になるかと思います。
その際は、まず何に投資しようかを考えてみると良いかもしれません。
投資信託は非常に数も多いので、全ての信託に目を通すよりは、自分がどんな物に、或はどこの市場に投資したいのかを決めてから、それを扱う投資信託を探してみるのをお勧めします。
また証券会社さえ決めてしまえば、そこからかなりの数のファンドの情報も得られるため、それを見てからでも良いかもしれません。
国が変われば市場のルールも勿論変わる為、勉強にもなって良いかと思います。
ただ投資信託の多くは、リスク分散のために幾つかの金融商品を1パックにして取り扱っていることが多く1点張りの投資方法よりリターンは少なくなりますが、その分リスクも少なくなります。
ただ、そこで得た利益を全ての人に利回りとして分配するため、市場の変動によっては思うような収入にならない事もあるということは前もって考えておく必要があります。

「投資ファンド」のメリット、デメリット

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出典:無料写真素材 写真AC

投資信託のメリットはその手軽さとなります。
多くの投資家から資金を集める為、かなりの少額からでも始める事ができ、市場さえ好調なら安定して預けた分に見合った利益を得る事ができます。
デメリットはやはり元本保証が無いことと利回りの保証も無いことです。
これは個人で投資していても同じ事ですが、投資においてはどうしてもついて回る問題となります。
ですので、投資信託に運用を任せるにしても資産をつぎ込むのではなく生活の余剰金で運用をお願いするくらいにしておかなければなりません。
また、投資は一度始めれば後は全て誰かに任せたり運に任せたりするものではないので、自身もある程度知識を身に付け、経済の動向を探っておくことをお勧めします。
先進国の中でも取り分け日本は投資に遅れているとも言われていますが、逆を言えばまだまだ伸びる可能性は高いと言えます。
また日本人に投資は向かないとの声も聞きますが江戸時代より古くから日本の商人は為替相場を考えながら儲けを出してきているので決して向いていない事は無く、お金は銀行に預けておくものという習慣が単に染みついてしまっているだけではないかと思います。
是非これを機に、1000円からでも投資を初めてみてはいかがでしょうか?

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