資産運用なら押さえておきたい「不動産」

不動産を運用するためのポイント

734-A.jpg

出典:スウェーデンハウス株式会社

不動産の運用には非常に多くの問題がありますが、それでも利回りの良さから資産運用に不動産を選ぶ方が非常に多くいます。
今まで家族で住んでいた家を子供の独立を機会に借家にして収入を得る等も不動産運用ではよく見られます。
また不動産運用ではローンの返済中でも運用が可能な為、比較的低額からでも始める事ができ、都心ではワンルームを購入し、ローンを返済しながらも借家にするといった方法も多く、ローンさえ組めれば自由度はかなり高くなっています。
ファンドではなく個人で行う不動産運用は、利回りが非常に高くできる可能性がある為、魅力的ではありますが、リスク等もその分高くなりますので注意が必要です。
個人の場合、借り手と貸し手さえ合意するのであれば、それこそ10%を超える利回りを出す事も容易になりますが、立地や内装等に工夫が必要だったり、空室時には収入が一切無くなってしまうどころか維持するために損失が出てしまうので、その時のリスクも考慮しなければなりません。
また修繕やリフォーム、リノベーション等も費用が掛かってしまうため積立等をしておく必要があります。
既に土地を持っている方なら土地活用という運用方法もありますが、これから土地を購入となると都心ならその値の高さ、地方なら借り手の有無などの問題もあり、ハイリスクな運用方法となる可能性があります。
土地も建物も購入してからやっぱり使い物にならなかったでは、余りにも損失が大きくなってしまいます。
そういったリスクを軽減するには運用しているファンドにお金を預けるか、不動産の管理会社を通して運用し、保険をかけておくことが必要になってきます。

不動産運用はここに気を付ける

734-B.jpg

出典:無料写真素材 写真AC

不動産運用の中でも賃貸の運用は比較的手軽に行えますが、その分注意しなくてはならない部分も多く、十分に管理しておかなくてはなりません。
まず代表されるのが空室時のリスクです。
これは単純に空室=収入が無い状態で、最も大きなリスクとなります。
空室を避ける為に賃貸料を下げる等の方法もありますが、その分利回りは下がってしまいます。
またこれと同じく不払いのリスクもあります。
こちらは保証人や保証会社を通す事である程度回避できますが、常に起こりえる問題だと言えます。
ただ、空室でなくとも住居人の違反行為や迷惑行為なども気を付けなければなりません。1人暮らし用のワンルームに数人で住んだり、悪臭や騒音問題があれば対処しなくてななりませんし、そうした場合、修繕費や原状復帰に余分に費用が掛かるリスクもあります。
自然災害もまた大きなリスクの1つと言えますので、火災保険は入居者が加入することが殆どですが、それだけでは足りない部分もありますので他に自分自身で加入しておく必要があります。
この様に賃貸運用だけでも多くのリスクがあり、それらは変動的で絶対の物はありません。
たとえ管理会社に運営を任せていたとしても納得のできる管理や経営がなされているかは常に自分で確認しておかなくてはなりません。
また他の投資や金融商品と同じか、それ以上に誰かから進められても決して安易には乗らない方が良いでしょう。
本当に簡単に儲かるのなら自分たちでやれば良い物を誰かにやらせようとしているという時点でリスクがああり、その上のリターンである事を頭に置いておく必要があります。
契約する前から、立地や内装、周りの環境など、調べられる事も多いので、まずは自分自身が勉強し、調べ尽くした上での運用をお勧めします。

不動産運用を始めてみる

734-C.jpg

出典:Daily Dose of Irrational Exuberance

現在所持している物件を貸し出す場合以外は、物件探しがまず大事になります。
マンションのワンルームから一棟マンション、一軒家、オフィスなど貸し出せる物件がその対象となりますが、立地条件や内装をはじめ多くの情報を集める必要があります。
ですが最初はリスクの少ない中古のワンルームマンションがオススメです。
そして管理会社を通して運用するのか個人で行うのか、いつまで運用するのかも決めておく必要があります。
個人の場合はその物件で何か問題があった際は自分がそれを解決しなければならないので、時間に融通が利かない方は避けておいた方が良いかもしれません。
さらに言えば、最初はローンを組まず現金で支払える金額に抑えておけばリスクはかなり低くできると言えます。
初期コストはかかりますが、ローンを組んだ状態で空き室が続けば支出がかさむばかりですし、ローンの利息もかなりの金額になってしまいます。
また資産運用には税金や手数料、積立金など様々な出費が必要となりますので、目先の収入や利回りに飛びつかないようにしておきましょう。
利率は低くとも手堅く運用できる物件が持てれば、それを増やしていくことでトータルの収益を高くしていくこともできます。
その方が空室に頭を悩ませ続けるよりも堅実な運用だと言えます。

資料請求(1口100万円から)

ご希望の方に不動産投資の「みんなで大家さん」最新号の資料をお送り致します。
みんなで大家さんシリーズは100万円単位での出資が可能となっており、想定利回りは5%~7.5%の不動産投資商品です。
詳細は最新資料をご覧ください。

資料請求はコチラ