安定して副収入を得るために。資産運用について考える

楽して稼げるなんて存在しない

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出典:Monkey[モンキー] 

会社勤めしていて安定した収入がある。貯金もそれなりに溜まってきたのでなにか資産運用を…とお考えの方も多いかと思います。資産運用で副収入をと考えるとすぐに思いつくもので、不動産関係や、株、FX、先物取引、飲食店経営などがあります。リスクの大きいもの、小さいものありますが、共通して言えるのは楽して稼げるなんて存在しないということです。一般的なビジネスの現場では我々は労働力を提供して給与をいただくわけですが、その過程で精神的に参ってしまったり、健康を害したり、成果を上げられずに解雇されるとい売った危険性が常につきまとっています。資産運用というのは資産そのものを元手にするわけですから、資産自体を損なう、つまり損をする危険性が常につきまとっているわけです。そこを念頭に置いた上で自分がどのような規模の副収入を得ようとしているのか、また初期段階においてどこまで投資できるのかを見極める必要があります。短期間で数十万から数百万の規模の副収入を得ようとするならば、これは一種のギャンブルですので短期間の間は自分の時間や労力の大部分を注ぎ込む必要が出てきます。当然メインの仕事にも影響が出てくることが考えられますし、ギャンブルというのは勝つより負ける参加者が多くて成り立っている競技です。軽い気持ちでの参加は禁物です。FXや先物取引あたりがギャンブル性の高い資産運用に当たるでしょう。また、長期でのゆるやかな副収入を得ようという場合、損も得もしない可能性があることを頭に入れておいてください。いわゆる据え置き型の資産運用となりますので、あなた自身の労力もかからない代わりに、高額な副収入とはいかないのが現実です。預金や国債購入等があたります。また、金主としての飲食店経営を志される方も大勢いらっしゃいますが、店舗経営というのはランニングコストが大変かかりますので、資産的に不十分だと労力をかけた割にリターンが全くなく短期間でつぶれてしまうということになります。1年くらいは毎月赤字の状態でも経営を続けていける資金を準備しておきたいものです。次の章からは資産運用の期間が短期か長期かに分けて論じていこうと思います。

短期的な資産運用

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出典:デザイナーズ賃貸併用住宅 Residence+

短期的な資産運用で生計を立てている方の代表格が「デイトレーダー」と呼ばれています。日々の利ざやで生計を立てている方達です。おっと、今回は資産運用で副収入を得ることが目的ですので、生計を立てるとなると行き過ぎです。逆に言うと、短期的で高額なを得ようとすることは、結果としてそれがメインの仕事に匹敵するくらいの労力を必要とする、つまり生計を立てるレベルの気合いが必要になるということです。なかなかこれは厳しそうですね…ただし、短期的な資産運用の一環で投資をする場合、金融商品を適切に選択すればローリスクローリターンのものも存在します。例えば新生銀行の2週間満期預金やスター銀行の1週間満期預金というものです。短期間で満期となり決算がされ配当が出ます。もちろん一撃数百万という単位ではあり得ませんが、副収入ですからこれでいいのです。

じゃあ長期的な資産運用は?

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出典:Daily Dose of Irrational Exuberance

長期的な資産運用で必要なこと。それは我慢です。動かざること山の如し、一喜一憂しない、自分を過信しない、うまい話を探さない…なんだかちっとも心が浮き立ちませんがそういうものです。20年、30年という長い期間で見ていくものですので手離れがいいかどうかというのも重要なポイントになります。また、投資をする先を分散するという点を心がける必要があります。分散をしておけば、一つの投資先で損をしても他の投資先でプラスになっている可能性があります。成果の出ない投資先に関しては差し替えや資産引き上げも検討するべきですが、差し替える際にはあくまで分散をすることを忘れないようにしてください。今現在で成果の出ている投資先に資産を突っ込みがちですが、それをしてしまうと万が一値崩れを起こした際に取り返しのつかないことになります。投資をする先を分散するということはリスクを分散するという考え方になります。リターンも薄めてしまっているじゃないかとおっしゃる方もいるかと思いますが、「長期的な手離れのいい資産運用」という側面からするとそれでいいのです。外貨預金や投資信託といった資産運用がこれに当たるかと思います。目的がハイリターンを得ることになると、それで食べていくくらいの気合いが必要というのは前章で述べた通りです。最後に投資すること自体が楽しみという種類の資産運用もあります。それはお店や人を育てるという種類の資産運用です。ランニングコストが大変かかり、人的資源の管理も労力がかかりますが楽しみは大きいと思います。資産運用の目的が、ギャンブルなのか安定なのかロマンなのか…あなたにあった規模の副収入が得られるといいですね。

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