資産運用を始める前にリスク理解が成功の分かれ道

資産運用はリスクを理解することから始よう!

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出典:スウェーデンハウス株式会社

リスクと聞くと悪いイメージを持ちやすいですが、利益と言われるリターンとリスクは表裏一体の関係です。この投資信託をする際のリスクを理解することが資産運用を成功させるポイントとなります。


資産運用を行う時の投資には収益に変動幅があり、リスクとはその変動幅のことを指します。リスクを最小限に抑えると自分に戻ってくる利益であるリターンも少なくなり(ローリスク)、高いリターンを得るためには高いリスク(ハイリスク)を選択する必要があります。


主な投資信託には預貯金・国債・社債・外貨預金・海外債券・金・株式・FXなどがあり、それぞれの金融商品は持ってるリスクの大きさが違います。私たちが普段、お金を銀行に預金して得る金利も資産運用となるんですね。


では主な投資信託のリスクの大きさはどうなのかを見てみましょう。


預貯金・国債・外貨預金はローリスク・ローリターンに分類されることが多いです。外貨MMF・投資信託ETF(上場投資信託)・REIT・株式投資・不動産投資は中間のミドルリスク・ミドルリターンと分類されています。先物取引・FX取引などはハイリスク・ハイリターンに分けられます。


こうしてみると資産運用と一言で言っても、さまざまな選択肢があります。振り幅でみるとローリスク・ローリターンからミドルリスク・ミドルリターン、ハイリスク・ハイリターンなどメリット・デメリットもそれぞれ持っています。

次はリスクの許容度を学びましょう

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出典:セルコホーム

資産運用の選択肢である投資信託はさまざまな種類があり、リスクにも高低差があることがわかりました。次はリスクの種類を見ていきましょう。リスクには価格変動リスク・信用リスク・金利変動リスク・為替変動リスク・カントリーリスクがあります。


・価格変動リスク→例えば株など自分が投資している金融商品の値段の動きによるリスクのことを言います。金融商品を提供している企業の日々の業績や周りの景気の状況に影響を受けます。その金融商品の価格変動によって初めに期待していたリターンが得られなくなる可能性のことを指します。


・信用リスク→クレジットリスクやデフォルトリスクとも呼ばれています。自分の保有している債権発行元の経営状況により金融商品の価値が変わり、倒産や債務不履行等によっては元本の払い戻しや、金利の支払いが停止される場合があります。


・金利変動リスク→未来の金利変動によるリスクのことです。自分が保有している金融商品の金利の変動によって価値が変わります。金利が下がると債権価格は上がり、金利が上がると債権価格は下がります。


・為替変動リスク→日本や海外の為替相場の変動によって利益や損失を被ってしまうリスクのことを言います。まさにリスクとリターンの関係が濃いと言えます。特に外貨為替市場などは常に動いているため予想出来なかったリスクを被ることもあります。


・カントリーリスク→国の信用リスクとも言われ国の信用度を表します。国の政治・経済・社会情勢などによって変化していきます。取引先の企業に問題はなくても、保有している相手国の経済や社会状況によって、自分の元手資金を回収できない可能性を指します。

初心者はローリスクの資産運用から始めてみる

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出典:lifehacker

初心者が気軽に始められる資産運用は定期預金です。投資という面で見ると大きな利益は期待できません。しかし、その他の投資信託に比べると元本(自分の資金)が保証されているという強みがあるローリスク・ローリターンの投資信託です。


定期預金は普通預金よりも金利が高くなる金融商品です。自分の資金を預けてから一定期間は引き出すことができません。金融機関によって引き出し可能な日数は変わり、最短で1ヶ月、最長で10年の定期預金システムがあります。


まとまった資金を一度に預けることもできますが、毎月の給料を普通預金と定期預金に分けて入金することも可能です。全額を普通預金に預けて貯蓄するよりは、金利も高い定期預金で貯蓄したほうが貯蓄額は大きくなります。また、一度預けると一定期間引き出しができないので、誘惑に負けて引き出すこともなくなります。


気になる定期預金の金利の率ですが、全国平均が1年定期で0.025%と言われています。一番高い金利を保証しているあおぞら銀行インターネット支店では0.260%となっています。定期預金は預ける期間によって金利も高くなり、10年定期の一番高い金利は1%の銀行もあるようです。


このように定期預金は資産運用の初心者が選択しやすい投資信託です。一定期間引き出しできないというデメリットはありますが、自分は何もせずに預けた金額、期間によって預金するだけで利益を得ることができるので、為替や世界情勢を気にしないといけないハイリスクの投資信託に比べると簡単だと言えます。


自分の資金、生活を計算して定期期間と預金額を選びたいですね。

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