資産運用の投資のミカタ!

投資と資産運用の違いからわかること

850-A.jpg

出典:Clúster

あなたは資産運用と投資の違いが判りますか?
一般的に投資と資産運用という言葉は同じような意味で使われていますが、大きな違いがあります。投資というのはまさに資金を投げることを意味しています。一方、運用というのは運んで用いることです。つまり投資は戦術で資産運用は戦略のようなイメージです。
資産運用を「人生設計を通して個人の持つ資産全体をできるだけ安定的に目標資産水準に増やすこと」だと考えています。人生設計という認識のため基本的に長期投資です。しかし、人生には多くのマイルストーンがあるでしょう。就職、結婚、子供の学校、もしかすると離婚をしてしまうかもしれない。そのようなときにもしっかりと準備することが大事なのです。就業時代の方は資産運用のうちの資産形成、退職後の方は資産活用が必要です。保有している資産全体の価値が重要なのです。つまり、木より森を見るようなマクロ的視野を持ち運用していきましょう。
資産運用の基本概念として資産運用においては、リスクとリターンのバランスを取ることが重要であるといえます。リスクとは投資に対する危険性や投資コストのことで、リターンは利益や回収のことを指します。ノーリスクであり、リターンがあるならば理想的ですが現実的には存在しません。株式投資では「ハイリスク・ハイリターン」というように利益が大きくなればその分だけ危険性が増します。結局、資産運用をしていく上では、最小のリスクやコストで最大の利益(リターン)を得ることを前提に戦略を練って実行していくことが求められる。そのためにはしっかりと運用していかなくてはいけない。PDCAを回して常に現状にアレンジしてリターン目標を達成することが必要です。

資産運用の中にある投資型と貯蓄型

850-B.jpg

出典:株式会社コアー建築工房

資産運用の中には投資型以外にも貯蓄型があります。
貯蓄型資産運用には基本的に下記の4パターンがあります。
普通預金は銀行にお金を預金して、その預金額に応じた利子により資産を増やすことができます。定期預金は預入期間を決める預金パターン。普通預金よりも金利が高いことが特徴。預入期間を満了するまでは引き出すことができない。メリット・デメリットは満了するまでの期間はお金を動かせないこと。最近は短期間(数日)から長期まで幅広い選択肢がある。
貯蓄預金は貯蓄残高により金利が変動する預金パターン。
外貨預金は上記預金パターンを外貨で行う方法だが、為替相場の影響が大きいためリスクが高く、為替の知識が必要になるため手間が増えます。貯蓄型といえど外貨為替のような投資的な一面と両立しているものもあります。
資産運用の最低限の収益目標は購買力を維持するということです。そこに影響するのが「物価上昇率」、これが資産運用の重要指標になります。
「投資」と「資産運用」、これらの意味をきちんと理解することで、何が本当に大切かが見えてくるのだと思います。

 投資と資産運用という2つのワードが持つイメージ

850-C.jpg

出典:セルコホーム

普段日常的に資産運用と投資の2つの言葉はほとんど同様の意味合いで使用されていております。しかし、この2つの言葉がもつイメージやニュアンスは果たして本当に同じなのでしょうか。私はこの2つは全くニュアンスが異なっていて同様に使用することはできないと考えています。私にとって投資はミクロ的なイメージで使用しています。株式を投資することだったり不動産に投資するなど、場合によってはよく女性誌の中で「美容に投資する」などの言葉があり、それぞれ個別の目標に対して資産を投じています。それに比べて資産運用という言葉には「運用する」というワードが入っています。「運用する」を辞書で引くと「物事をうまくはたらかせる」という意味が出てきます。つまり、目標を達成するための行動としてそれぞれは意味を持ちますが、そこまでのアプローチ方法や立ち位置に大きな違いがあります。投資の場合は投資先の対象いかんによって結果が変わってきてしまうニュアンスが強く、資産運用の場合だとどちらかといえば主導権は自分にあるといえます。また、ポジショニング以外にも資産運用と投資の大きな違いは時間の捉え方が存在します。たとえば、短期的に利益見込みを狙って資金をかけてリターンを得る場合はどちらの言葉がふさわしいでしょうか。これは資産運用という言葉よりも投資という方が適しています。
状況よっては達成見込みの確立や安定性が資産運用と投資との言葉をつかいわけるための大きなファクターといえます。投資というワードではギャンブル的なイメージが強くあることでしょう。資産運用というワードの場合は堅実なイメージが前者より強いですが。実際には明らかにギャンブル的な行動をしていることが多いと思います。
最終目標はお金を増やすことで同じですが、いかにリスクを減らしながら目標金額まで安全に到達できるかが重要です。そして資産運用の中ではこの概念を実行することが非常に難しいです。資産運用をしたいのか投資をしたいのかそこには大きな考え方の違いがあります。あなたがもしも投資をしたいのなら、株やFX に取り組み、数年間痛い目に遭いながらも、相場を熟知していけば投資マスターにはなるかもしれません。あなたが資産運用の成功させることをめざすなら時間をかけ粘り強く学習した後に、安定的に増やす資産運用ができるようになるでしょう。できるだけ安定的に増やす事こそが一番資産運用の醍醐味であり、投資と大きく違う点といえます。


自分で勉強して資産運用・投資のプロになるのは難しい。


そういった場合でも大丈夫です。思い切って資産運用をすべてプロに丸投げするという選択もあります。資産運用というのは、自分の資産すべてを損ぜずに安定的に増やすということが命題です。あなたの性格や能力が資産運用に向いている可能性は絶対ではありません。
ファンドやそれぞれの金融のプロフェッショナルに相談することこそ解決への近道かもしれません。あなたの生活や考え方に合った方法を模索しながら様々なアプローチを実践しつつ、資産運用と投資を区別して、資産形成を成功させましょう。

資料請求(1口100万円から)

ご希望の方に不動産投資の「みんなで大家さん」最新号の資料をお送り致します。
みんなで大家さんシリーズは100万円単位での出資が可能となっており、想定利回りは5%~7.5%の不動産投資商品です。
詳細は最新資料をご覧ください。

資料請求はコチラ