REIT(リート)で始める少額投資のススメ

不動産投資の参入をREITでより手軽に

931-A.jpg

出典:pixabay

将来を見据えて「積極的な資産運用を行いたい」と、考えた場合に考えられるもののひとつに不動産での資産運用が挙げられます。不動産投資はやはり、継続的な収入として見込める家賃収入(インカムゲイン)の魅力が大きいのではないでしょうか。しかし、実物の不動産を購入するには物件の規模にもよりますが一般的に数千万円単位、戸数や規模によっては億単位の多額の資金が必要です。このように資金面での問題がネックになりがちな不動産投資ですが、不動産を証券化しているREITならば手頃なものでは1万円程度からの投資することが可能です。証券ならではのメリットも数多く、その中でも最大の特徴は「物件が自己管理ではない」という点でが挙げられます。やはり管理物件から空室を発生させないためには入居者の希望をクリアする物件であり続けるため、こまめなメンテナスが欠かせません。普段は本業を持っているという方であれば、不動産業者との連絡や物件管理の手間やコストは可能な限り抑えておきたいところです。そして、もう1つの大きな魅力は 「実際の物件を購入するより少額で投資をスタート」できるため、様々な物件に投資を行う楽しみも味わえるところです。損失のリスクの分散が容易になるため、万が一の場合に備えるということも容易になります。今回は今まで興味があったけれどもハードルの高さから不動産投資を控えていた方に、REITについて解説していきたいと思います。

不動産投資信託(REIT)とは

出典:三井ホーム株式会社

少額からの投資が可能なREITですが、その仕組みはどのようなものでしょう。その主な収益源は、賃貸用不動産で運用した賃貸料をとしています。不動産を証券化して複数の出資者から資金を募り、その運用益を配分するのです。また大きなポイントとして、利益の90%超を分配すると制度上の法人税が非課税になります。このため、投資家が得る利益の分配率が必然と高くなり、株式と比べた場合により分配金がの高さを期待できます。日本では2001年に開始されたREITですが、米国では1960年に誕生しており1990年代にその市場は急速に拡大しました。米国REITと日本のREITの違いを表現するとき、日本のものをJ-REIT(ジェイリート)と呼びます。【REITに投資する方法】個別銘柄株式と同様に証券会社を通じて売買します。購入単位は1口〜購入が可能で、その価格には1口1万円~100万円以上と銘柄により開きがあります。予算と目的にあった銘柄を選びたいですね。投資信託商品でのREIT投資信託としてREITを扱う商品には様々な種類があり、国内のREITのほか海外のREITへも分散投資する投資信託、株式や債券などREIT以外へも分散投資する投資信託、国内のREITのみで運用する投資信託等、目的別に様々な信託商品から選択して投資を行うことが可能です。ETF投資によるREITETFは東証REIT市場全体の指数に運用成果が連動する上場投資信託です。ETF ではさらにREITの個別銘柄へ分散投資を行っており、の多くが10万円代〜なのと比較して少額の単位から投資が可能です。ETFにより少額から様々なREITに投資を行えるというポイントがあります。国内では4銘柄、(1343、1345、1595、1597)があります。決算も多く、投資者の「こまめに分配金を受け取りたい」というニーズにも対応しています。

REITで投資、そのメリット・デメリット

931-C.jpg

出典:麻布十番守成クラブ

REITで投資、そのメリット・デメリットそれでは数ある投資方法の中からREITを選ぶメリットとは何でしょうか。大きく次のつが挙げられます。【REITへ投資するメリット】投資金額は少額からスタート可能物件購入を行う場合に比べ、少額で手軽にの運用を開始することが可能です。利率の高さが魅力、運用益に期待利益の大半を分配するという仕組みから、リスクの分散が可能少額の投資資金からスタートでき、複数の不動産に分散投資が可能なREITはリスクの分散という面からも期待できる効果が大きいです。不動産運用の人的コストを削減可能物件の管理運営は企業が行うため、投資者自身が管理をする労力が不要です。【REITへ投資するデメリット】金利変動によるリスク投資家から資金を募る以外にも、金融機関からの借入を行って資金調達しているREITの場合、一金利の変動は運用益に影響を及ぼします。これにより価格や分配金の変動が懸念されます。経営上のリスクREITでは投資対象の企業が経営不振、上場廃止となるリスクもあります。価格や分配金の著しい下落も視野に入れておく必要があります。不動産としてリスクREITは不動産としての運用益を分配する特性上、その賃料収入や物件価格が低迷した場合に価格や分配金に影響を及びます。また、投資対象が不動産なために発生する予測できないリスクとして、不動産が自然災害や火災などにより物件が損壊した場合もあるということを考慮することが大切です。このようなREITの特徴を理解し、これからの投資生活のスタートにお役立てください。

資料請求(3年間の短期運用)

ご希望の方に不動産投資の「みんなで大家さん」最新号の資料をお送り致します。
みんなで大家さんシリーズは100万円単位での出資が可能となっており、想定利回りは5%~7.5%の不動産投資商品です。
詳細は最新資料をご覧ください。

資料請求はコチラ