資産運用に(株式投資)の利回りの目標は何%が適正!?

利回りって何だろう

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出典:スウェーデンハウス株式会社

資産運用にあたっては利回りは大事な要素です。あなたの大切な資金運用をどのように考えていますか。仮にゆうちょ銀行に100万円を貯金した場合、普通預金の金利0.03%、年わずか300円の金利しかありません。これに20%の所得税がかかりますので、あなたの手元に残るのは240円(300円×0.8)です。ちょっと他行ATMでお金の出し入れをすれば、あっという間に金利分は消えてなくなります。アベノミクスで景気回復基調にあるとはいえ、今の金利状況が劇的に変化する可能性はほとんどありません。こんな中で注目が集まっているのが株式投資です。利回りが10%ならば110万円、15%ならば115万円となり、銀行とは桁外れに違う利益を確保することもできます。金融資産を長期(複数年)保有する場合は、複利計算を使います。100万円を10%の固定金利で5年保有したと仮定した場合、100万×1.1×0.8(税率20%)=108万円、つまり初年度の利回りは8%となります。これが5年続くと100万×(1+0.08)5乗となり、年率の利回りは9.3%ほどになります。複利や課税があるので、金利=利回りではないことを覚えておきましょう。※ここでは復興特別所得税0.315%は加味していません。なお、いま複利の話が出ましたが、単利と複利の違いも抑えておきましょう。分かりやすいように課税を無視して説明します。上の例では金利10%で比較すると単利の1年目は100万×10%=10万円の利益です。これは複利も同じです。では2年目では単利は同じ10万円、複利は(100万円+10万円)×10%=11万円となります。2年間の累計では単利は20万、複利は21万円です。2年目までは1万円しか違いませんが、10年目では59万円、20年目では373万円、50年目では1億1139万円の利回りの差になるのです。金融商品は基本的に複利になっていますが、中には単利のものもあるので、しっかりと注意しておきましょう。また複利でも、1年複利、半年複利、1ヶ月複利などと分かれている場合もあります。もちろん、複利になる期間が短い方が利回りがよくなります。

目標を立てて資金運用をしよう!

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出典:株式会社フルキスペースデザイン

例えば、株式で適切な利回りというのは、なかなか難しい課題です。その人の株式経験や目的でそれぞれだからです。高い利回りを謳う投資話もありますが、実際のところ、株式のプロでも先のことは分かりません。 ただ皆さんが初心者であれば、最初からあまりハイリスク・ハイリターンの高い目標設定をしない方が無難です。一般的にローリターンとされている、年間の平均金利を5%前後(3-6%)目標にするのがいいでしょう。もし今の時点で目標がなければ、期間や金額(利回り)など、できるだけ具体的な目標を立てることをおすすめします。これは非常に大切なことです。マラソンを例に考えてみましょう。マラソン大会に向けて走る練習をするとしても、「マラソンの種目(距離)」や、「時期」、「目標」なのかなどの具体的な設定が必要です。そして職場とは違い、会社や上司が決めた目標に向かって走るのではなく、あなた自身が作った目標に向かって走るのです。曖昧な目標だと、いつまで経っても曖昧な夢のままで終わってしまいます。営業の職場などと同じように、目標を書いて貼りだすと、その効果が高まります。

副業には低利回りだがローリスクな信託投資がおすすめ

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出典:Банк Первомайский

株の初心者ならば、専門家(アセットマネージャーやファンドマネージャー)に資産運用を任せる金融商品、投資信託(ファンド)も選択肢の1つです。リスクとリターンを自分で調整してプランを選ぶこともできます。株主たちから出資を募り、そして集まったお金を、専門家が分散投資をするのです。彼ら専門家の投資が確実に儲かるとはいいませんが、少なくとも初心者よりも、多くの株式情報を知っており、経験も豊富です。ファンドマネージャーなどは国家資格ではありません。学歴も関係ない、実力主義の世界なのです。多くの場合は投資顧問会社などに勤める専門職スタッフなのです。 より安定的な運用を望むのであれば、公社債投資信託を選んでみてはどうでしょう。これは国債や社債の利息にターゲットを絞った金融商品です。一方、もう少しハイリスク・ハイリターンを望むなら、株式投資信託を選びましょう。こちらは、公社債と株式の両方で資金が運用されます。またあなたが注目する特定の「分野」や「地域」を選ぶこともできます。とにかく投資信託は豊富なので、あなたに合うプランもみつかるはずです。投資信託の特徴は分散投資でリスクが抑えられていることです。初心者がここまで上手に運用することは、「ビギナーズ・ラック」でもない限りほぼ不可能です。もう一つの特徴として、投資信託は少額からでも始めることができます。大体は1万円から始められますが、それ以下の少額の金額でも積立投資が始められます。なお、投資信託はローリターンであっても、ノーリスクではありません。元金保証がないことは覚えておきましょう。

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