投資にはリスクがつきもの、不動産投資もそうですが…

そもそも、リスクとは何のこと?

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出典:三井ホーム株式会社

皆さんは「リスク」と聞いて、どのようなことを思い浮かべますか?
リスク(英語:risk)とは、日本語でいうと「危険」ですね。
競馬や競艇、パチンコなどのギャンブルを思い浮かべる方もいるかもしれません。
ギャンブルまでいかないにしろ、海外に旅行し、怪我や病気、事故のリスクなど、日常からかけ離れた場所で何かを行うときに、いろいろ心配になるでしょう。
会社を興すなど、ビジネスを始めるときにリスクを考え不安になる方も。
概ね、「安定」とは逆のマイナスの事象を思い浮かべるでしょう。
中には、「人生はギャンブルだ」とし、一般的に比較的安定と言われている公務員や会社員でい続けることにリスクを感じる人も。
人生における価値観は人それぞれですから、「リスクとは何か」の捉え方も、十人十色です。
このように、日本においてリスクは、多くはハザード(英語:hazard)の意味とほぼ同様に捉えられているようです。
それも、間違えではありませんので、気にしないでください。
経済学上では、リスクとは「不確実性」のことを定義します。
不確実性とは、悪いことだけではなく、良いことへの影響も含まれます。
しかし、経済学上でもリスク、不確実性を見る場合、悪いことを見る場合が多いです。
ですので、便宜上、本コラムでも「リスク」は悪いこと、ハザードを指すことにします。

不動産投資のリスクってどんなものがある?

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出典:Essential Baby

不動産投資でのリスクはどのようなことを想像しますか?
「せっかく買ったマンションやアパートに入居者が入らない」
「入居者はいるけれど、家賃を滞納されている」
「収入が滞ったから、ローンを払うのが大変だ…」
まさに、これは現実的に起こりうるリスクですね。
また、
「ローンで不動産で購入し、ローンの金利よりも高い利回りで収益を得ることができる」そんなメリットを聞いたことがあるかもしれません。
このローンの金利も、やはり、リスクの一つです。
変動金利の場合、金利が上昇すると、支払わなければならない金額の総額が多くなるのですから。
さらに、日本は、地震や台風、それに伴う災害も多い国です。
確率は多くありませんが、大震災や洪水で物件がなくなってしまう、または、自分たちが住む家がなくなってしまうリスクもあります。
そのようなリスクを知っておいてほしいのですが、その前に、不動産投資について知ってほしいリスクが一つだけあります。
それは、「元本が保証されない」ことです。
例えば、1000万円で不動産を購入したとします。
購入後、1200万円など価値が上がることもあれば、800万円など価値が下がることもあります。
価値が下がると、元本割れになります。
少し脱線しますが、「元本保証」、どこかで聞いたことがありますか?
「ある」と答えた方、銀行や証券など、金融機関で聞いたのではないでしょうか。
身近な例で元本が保証されるものは、銀行の預金です。
定期預金もそうです。
普通預金よりも少しだけ金利が良いからと、定期預金に預ける人が多いのは、元本が保証されるというポイントが大きいのではないでしょうか。
ローリスクを一番優先したいのでしたら、その選択も間違ってはいません。
しかし、なんとかして定期預金よりも大きく増やしたいとお考えでしたら、定期預金をしていることが逆にリスクといえるのではないでしょうか。
あなたは、元本が保証されている定期預金、金利シミュレーションしたことはありますでしょうか?
簡単な計算をしてみましょう。
例えば、金利0.2%の定期預金に100万円を預けたとします。
利息は2,000円です。
1000万円を預けたとしても、利息は20,000円です。
この数字を目の当たりにして、
「そんなの、働けばすぐに稼げる金額じゃないか!」
と、ガッカリするのではないでしょうか。
働くなどで貯金を1000万円も稼ぐとは、素晴らしいことです。
それを使わずに銀行に預けておくのも一つの手ですが、使わないですむということは、そのお金がなくても暮らしていける、つまり、その1000万円は余剰資金ですよね。
それでしたら、せっかくなので、投資をしてもっと増やしてみるという選択肢があってもいいというわけです。

不動産投資のリスクはコントロールできる

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出典:イエタッタ

元本割れをするのは、不動産投資に限らず、投資におけるリスクの原則です。
不動産投資ならではのリスクも先にご紹介したとおり、様々です。
では、不動産投資を積極的に検討している方でしたら、そのリスクを何とか最小限にとどめたいと思いませんか?
このように、前向きに考えることは大変良いことです。
なぜなら、不動産投資は起こりうるリスクを自分の工夫次第で軽減することができるからです。
これは、不動産投資のメリットの一つです。
例えば、物件選びの段階で、地盤のデータや立地、建物そのものの状態を調べましょう。
災害に強い地盤かどうか、人気や利便性など、魅力的な街かどうか、その物件に問題がないか、です。
おそらく、ご自身が住む家を購入する前も、このようなことは調べるはずです。
もちろん完璧を求めればキリがありませんが、これらを実行するだけでも、リスクへの対策は前進したといえるでしょう。

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