元本割れに注意。不動産投資で失敗しないためには

不動産投資における元本割れの原因とは

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出典:三井ホーム株式会社

不動産投資のリスクの一つに、不動産の価格が投資した金額を下回ってしまう元本割れをすることが挙げられます。
せっかく資産を増やそうと思って不動産投資を始めたのに、元本割れをして損をしてしまうのはもったいないことですよね。
元本割れの原因となる理由は主に二つあり、不動産を購入する際に物件選びで失敗してしまうか、経済や景気の影響を受けているかといった理由に分けられます。
後者の理由は何となく今は景気が良くない、と思っていてもこれから景気が回復してくる可能性もありそのような時には逆に不動産投資が成功する可能性もありますし、更に悪くなるというのは実際にその時になってみないとわからないので予測を立てるのは難しいのではないでしょうか。
しかし、購入する物件選びの失敗についてはある程度のことを自分で予想し、この物件では確実に失敗するとわかることもあります。
もちろん、物件の数は多く不動産投資をしている人のほとんどが成功している訳ではない、ということを考えてみても不動産投資が成功する物件選びをすることがどんなに難しいことであるのかがわかります。
不動産投資では物件の数は多いですが、新築と中古、立地、それからワンルームマンションやオフィスビル丸ごと1棟などそれぞれを分類して考えていくことができます。
そういった意味でも、その場所の相場も参考になる不動産投資は、どれが成長株である株かを見極めなければならない株式投資よりかは挑戦しやすい投資方法だと言うことができるでしょう。
実際に入居者が入れば安定した収入を得ることができる点も安心ですが、賃料が入るからと言って必ず元本割れしないとは限らないので注意が必要です。

購入した物件による元本割れのリスク

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出典:株式会社コアー建築工房

不動産投資をする時にまず避けたいと思うのが、購入した物件の元本割れです。
新築の物件は不動産の資産価値が一番高い時に購入することになります。
資産価値が高いということは、投資額も高くなるということがわかります。
資産価値は新築が一番高いので、年数が経つとその物件の資産価値は徐々に下落していきます。
つまり、資産価値が高いうちに入居者が入らないような物件は賃料が高い時であるにも関わらず得られる賃料がゼロとなってしまい、その結果元本割れしてしまう可能性があるのです。
逆に、新築は高いからと言ってボロ物件を購入した時にも元本割れしてしまう可能性があります。
中古のボロ物件は安い投資金額で購入することができるメリットがありますが、そのようなボロ物件では入居者希望者がなかなか見つからない可能性もあります。
中古のボロ物件は新築と比較して安い賃料しか得ることができないので、やっと入居者が入ったとしても空き家状態が長ければ元が取れず元本割れしてしまうことになるかもしれません。
また、建物は老朽化していくのでボロ物件は今のままではなく、更にひどいボロボロの状態になることも予想することができます。
新築の場合は綺麗な状態をしばらく維持することができるかもしれませんが、ボロ物件では次から次へと修繕の必要があるところが出てくる可能性があります。
修繕にも費用がかかるので、投資費用は安くても修繕の多さと賃料の安さから元本割れをしてしまう可能性があります。
不動産を購入する時には、そのような将来的なことまで考えてから購入すれば、元本割れのリスクを避けることができるかもしれません。

不動産投資について学んで元本割れのリスク回避を

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出典:IntelligentSeller.com

不動産投資で元本割れをする物件を購入しないためには、自分自身が不動産投資について学んで知識を身につける必要があります。
例えば、不動産投資会社がこの物件は絶対に利益が出ると言った中古の不動産が、実際に見てみると騙されたと感じるようなボロボロの状態の物件であるという可能性もあります。
不動産投資会社の営業に良いように話を持っていかれるということもありますが、中には悪気がなく親切に対応してくれた場合でも元本割れとなってしまうこともあるのです。
不動産投資会社の営業も、実際にその物件で利益が出るかというのは、購入する段階ではわかりません。
購入する時にはまだ入居者も決まっていませんし、その後の経済の状況がその物件にどう響くかということがわからないからです。
誰でも自分が投資した物件が元本割れして自分の投資が無駄なことになったらショックを受けることになるはずです。
まずは、明らかに元本割れするような物件を見極める目を養うために、投資したいと思った物件は必ず見学に行くとともに不動産投資についての知識を身につけてください。
そうすることによって、不動産投資会社の営業が勧めてくる物件や資料請求で勧められている物件が利益が出るものか、元本割れするような物件かを自分自身で判断することができ、失敗するような不動産投資を避けることができます。
不動産投資の内容は難しいですが、投資するまでにある程度の知識を身につけておくことで、実際に不動産投資を始めた時にもきっと役に立つでしょう。

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