初心者はこの方法で投資を始めよう

投資初心者になってみよう

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出典:アパート経営のシノケン

結婚・教育・住宅購入・老後…。人生には何度か大きな支出が待っている。そういった大切なときに「資金が足りないのであきらめなきゃならない」といった事態をなるべく避けたいとは、誰もが考えることである。いや、なるべくならそういったタイミングに大盤ぶるまいできるような人生設計をしたいものだ。そのためには、資金に余裕がある時になるべく貯めて来たるべき支出に備えなければならない。


しかし、今や空前の低金利時代。銀行で定期預金を組んだとて0.03%程度(メガバンク)の利子が付くだけである。100万円を1年間預けても300円、10年間預けて複利を得ても3004円しか利子はつかない。そしてここに所得税などが約20%かかるのである。これでは来たるべき将来のために貯める気になられいのは当然と言えるだろう。


となれば、やはり余裕資金は投資に回すべきである。株式投資なら配当金だけで年2%の利回りが得られるものもある。株主優待だってある。外国の国債を買ってみるのも良いかもしれない。為替リスクこそあるが、年8~10%もの高利率をうたっているものもある。為替リスクを取りたくないなら、国内のREIT(不動産投資)を購入するのも良い。こちらも出資金に対して年間3~5%もの分配金を出すものもある。もし100万円を年利2%で運用できたなら、複利計算で10年後には121万円8994円にもなる。同様に5%なら162万8894円、10%なら259万3742円となり、倍額以上にもなるのだ。

分散投資で安定的な収益を

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出典:株式会社コアー建築工房

しかし、初心者が投資を始めるときにまず頭を抱えるのは、「何を買えばいいのか」である。株式投資などの投資商品は、確かにうまく運用できれば高い利回りを確保できるが、高い利回りは元本割れのリスクとセットである。つまり、下手に手を出すと虎の子の貯金が目減りしてしまうこともあり得るのだ。初めて手を出した投資商品が暴落したことに懲りて、その後一生投資から遠ざかってしまう人もいる。このような事態は重大な機会ロスだ。だが、株式もREITも為替も、日々上昇と下落を繰り返しており、この動きを予測するのは玄人でも困難である。上昇する(下落しない)タイミングや銘柄を見定めて、安定的に収益を確保するというのは、膨大な経験の蓄積があってこそ可能なことなのである。すなわち、投資初心者にそういったことは期待できない。


それでは、最も損失を出しにくい投資法とは何なのか。昔々から語り継がれている投資格言を紹介しよう。「卵は一つの籠に盛るな」がそれである。保有するすべての卵を一つの籠に盛っていたら、その籠に何かあれば卵はすべて割れてしまう。もし卵を複数の籠に盛り分けていたなら、そのうち一つの籠にアクシデントがあっても、すべての卵を失うという最悪の事態は避けられる。すなわち、複数の株式、複数の債権、複数の通貨、複数の不動産、…と投資対象を複数にすることで、ある投資商品の下落を別の投資商品の上昇がカバーして安定的な収益が得られるというわけだ。これを「分散投資」とよぶ。


とはいえ、投資初心者というのは、初心者ゆえに少額の資金しか持っていないことが多い。(いきなり経験がないことに全財産を投じるというのは、勇気というより無謀だ。)しかし、株式なら10万円以下から始められる銘柄もあるが、最小売買単位が数10万円のものが一般的で、中には100万円以上の出資を必要とするものもある。これでは、莫大な資産を持つ資産家でなくては分散投資はできないことになる。

投資信託で少額から分散投資を

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出典:jeffbullas.com

しかし、一般的な個人投資家でも分散投資ができる投資商品もある。「投資信託」だ。投資信託は、出資者から集めた資金を株式や債券、不動産などに分散して運用する。多数の出資者から資金を集めているために、多数の投資商品を購入することが可能になるというわけだ。もちろん運用を任せているプロには、多少の報酬を支払わなければならないが、投資信託の購入者は、投資信託というたった1つの投資商品を購入するだけで、複数の株式、複数の債権、複数の通貨、複数の不動産、…を購入したのと同じ効果が得られるのだ。しかも、一般的に投資信託は1口1万円前後という少額から購入できる。中には500円程度から購入できるものもある。これなら、サラリーマン投資家でも十分手が出るだろう。


そして投資信託の購入時のにおすすめなのが、「ドル・コスト平均法」とよばれる購入法だ。これは、手持ちの資金すべてを一度に投じるのではなく、たとえば毎月という一定期間ごとに一定額を買い増していくという手法だ。投資信託は株式などに比べて安定している投資商品であるが、それでも価格は日々変動する。一定額を買い増していくということは、価格が高いときには少ない口数しか買えず、価格が低いときには多い口数を購入することになる。こうすることによって、手持ちの投資信託の平均購入額を、上下幅のほぼ平均値近くで維持することができるのだ。先ほどの投資格言にあてはめると、「卵は一度に盛るな」とでも言えようか。証券会社の中には、銀行で積立貯蓄するように、指定しておいた投資信託を毎月一定額自動的に購入するサービスを提供しているものもある。これによって、より安定した運用が可能となるのだ。

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