今さら聞けない投資のギモン!「ファンド」ってなに!?

ファンドってそもそもなに!?

1033-A.jpg

出典:mamiverse

投資の話をしていると必ずと言っていいほど出てくるフレーズのひとつである「ファンド・何となくイメージをすることができても、具体的にどういうものなのかよくわからない、という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、この「ファンド」について詳しく見ていきたいと思います。


まず自分自身で株式を購入するシーンをイメージして頂きたいのですが、この場合、ご自身で株式の銘柄を選んで購入し、その値動きを常にチェックしながらベストなタイミングでこれを売却します。この時、株式を購入した価格よりも高い金額で売却することができたなら、そこに価格変動による利益、つまりキャピタルゲインが発生しることになります。


ただしこれはあくまでも理想論であり、現実には社会情勢など様々な事情によって株式の価値が下がり、損失が出てしまう可能性も十分あり得ます。また投資をするにあたっては常にリスク分散を意識する必要がありますが、株式を購入するにはある程度まとまった資金が必要になることが多く、よほど資金力がある方でなければ個人単位でリスク分散をするというは難しくなってきます。


□投資家から集めた資金をファンドが運用
そこで登場するのが「ファンド」というわけです。
厳密に言えば多少の違いはあるのですが、その仕組みを理解するためにここでは、「投資信託≒ファンド」として解説していきます。投資信託(ファンド)においてはまず、複数の投資家から資金を募ります。そうすると、ファンドにはまとまった資金が集まることになりますね。


そしてファンドに集まった資金は、投資の専門家によって株式や債券、不動産などに分散投資されます。そしてその運用によって得られた利益が、資金を出資した投資家に配分されるというわけです。


つまり個人単位で投資をする時とは異なり、投資信託において実際に資産運用をするのがその道のプロであり、投資家はファンドを選択して資金を信託するだけにすぎない、とういうわけですね。
もちろんファンドによっても異なりますが、数万円単位から投資をすることができるものも少なくないようです。

様々な種類に分けられるファンド

1033-B.jpg

出典:ノムコム

ひとくちに「ファンド」といっても、その購入方法や途中解約の有無などによっていくつかの種類に分けることができます。ここからは、もう少し話を掘り下げてファンドの種類について詳しく見ていくこととしましょう。


□追加型と単位型
まずは、購入方法に基づく分類についてです。ファンドは、その購入方法に応じて「追加型投資信託」と「単位型投資信託」とに分けることができます。


まず追加型投資信託についてですが、これは発売開始時に設定された投資信託につき、その後も追加購入をすることができるタイプのものをいいます。ちなみに追加で設定された信託財産は、当初信託された財産と併せて運用されることになります
そして追加型投資信託の場合、信託期間中であっても、原則として自由に換金することができます。
これに対して単位型投資信託では、投資信託設定後、償還を迎えるまでは元本の追加を一切行いません。


□オープンエンド型とクローズドエンド型
次に、途中解約の可否に基づく分類についてです。ファンドは、途中解約ができるかどうかによって「オープンエンド型」と「クローズドエンド型」とに分類することができます。
まずオープンエンド型についてですが、このタイプのファンドは、運用期間中であっても買い戻しや解約に応じてもらうことができます。これに対してクローズドエンド型とは、運用期間中は解約することができません。
つまりクローズドエンド型のファンドにおいては、一定期間キャッシュを拘束されてしまうわけですね。

初心者さんには投資信託がおすすめ

1033-C.jpg

出典:finance singapore

以上のようにファンドにはその種類に応じて色々な特徴があります。こういった説明をすると「何となくややこしそうでよくわからない・・・」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、実はこの投資信託、これから資産運用を始めようという“投資初心者さん”におすすめの投資商品でもあるのです。


□少額から始められる
投資信託の中には、1万円単位などかなり少額から購入できるものも存在します。自分で株式を購入しようと思うとそれなりの自己資金が必要になりますが、投資信託であれば少ない自己資金から資産運用を始めることができるわけですね。
また投資信託において実際に資産運用をするのは、投資の専門家で、投資家はファンドに資金を信託するだけでかまいません。そのため株式や債券の運用に関する専門的な知識がない方でも、気軽に資産運用をすることができます。


ちょっと聞いた感じでは何となくややこしそうな「ファンド」や「投資信託」ですが、こうして一つずつその特徴について見てみると、気軽に始められそうな気がしてきませんか!?

資料請求(想定年率6%)

ご希望の方に不動産投資の「みんなで大家さん」最新号の資料をお送り致します。
みんなで大家さんシリーズは100万円単位での出資が可能となっており、想定利回りは5%~7.5%の不動産投資商品です。
詳細は最新資料をご覧ください。

資料請求はコチラ