資産運用の初心者にはインカムゲイン狙いがおすすめ

インカムゲインとは何か

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出典:finance singapore

資産運用の初心者が収益を狙っていくためには「インカムゲイン」と呼ばれる収益を得ることから始めることをお勧めします。では、インカムゲインとは何でしょうか。
インカムゲインとはその金融商品や資産を保有することによって安定的に得られる利益のことです。例を挙げると、預金や債券の利子、家賃収入などが挙げられます。これらは安定的に得られることが期待されるため、長期保有を前提とした資産運用に向いていると考えられます。


ではどうして、初心者にはインカムゲインを狙っていくことが勧められるのでしょうか。それは資産運用は長期的な運用を前提としているため、目先の価格変動にとらわれない長期のリターンを期待するもののため、売買をしなくても収益が期待できるインカムゲインを狙うことが良いと考えられるためです。


利殖としては価格の上下に伴って金融商品の売買を繰り返して収益を狙うことも考えられます。ちなみにこのように金融商品の価格変動を利用した収益のことをキャピタルゲインと呼びます。
このようなキャピタルゲインを狙う行動は資産運用というよりもむしろ投資と呼ぶべき行動です。投資は短期、中期的な金融商品の保有を前提として商品を売買するため、それなりに価格の変動幅が大きいものが好まれる傾向があります。いわば安く買って高く売るためにはそれなりに価格が上下するものでなければならないわけです。


さらに証券会社や銀行は売買手数料で収益を上げるため、頻繁な売買を勧められるケースもあるようです。このように売買を繰り返すことで収益が上がっていけば良いのですが、価格が下がったら損きりして損失を抑え、価格が上昇したら天井を迎える前に売ってしまうといったことも考えられます。特に資産運用の初心者にはこの売買のタイミングの見極めは大変難しく、気持ちの面でも損をしたくない、利益を早く確定させたいという気持ちが働けば、このような投資行動に出てしまうことは十分に考えられます。


したがって、資産運用の初心者としては安く買って高く売るような投資行動よりも、保有しておくだけで安定的な利益が得られるインカムゲインに期待して資産運用に取り組む方が気持ちの面でも収益の面でも安定すると思われます。

資産運用の初心者はまず定期預金を最初に考える

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出典:ノムコム

記事のここまで、資産運用の初心者にはインカムゲイン、つまり安定的に得られる利益を狙って資産運用を行うことをおすすめしてきました。
その理由としては、頻繁な売買を繰り返すことなく保有しておくだけで安定的な利益が得られることから、本来の意味での資産運用つまり長期保有と安定性を両立できる可能性が高いことを挙げました。


では安定的な利益を得られる金融商品にはどのようなものが考えられるでしょうか。
もっとも身近で手軽なものとしては「定期預金」が考えられます。定期預金は基本的に元本が保証されており、保有しておくだけで利子がつくため安定的な利益を得ることができます。ただし弱点としては現在、超低金利時代と呼ばれるほどに金利が低く、もらえる利子つまり収益が非常に小さいことです。
このような超低金利時代においても、定期預金は資産運用の初心者には向いている商品だと考えられます。
その理由は定期預金の換金性の高いことです。


生きている以上、さまざまなライフイベントやアクシデントに見舞われて突然お金が必要になることがあります。場合によっては運用している資産を取り崩す必要があるかもしれませんが、換金性の低い金融商品で資産を運用している場合は必要なお金が準備できなかったり、不本意な価格で売却して損失が出てしまう可能性もあります。
よって定期預金は換金性の高さや元本保証の面から資産運用の初心者には向いている商品だと考えられます。

資産運用の初心者が収益を追求するなら不動産投資

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出典:pixabay

さて、上の項目では定期預金はその換金性の高さから資産運用の初心者におすすめできる金融商品だと書きました。しかしながらせっかくの資産を運用するのに超低金利時代に利子では収益も小さく心もとありません。ましてや物価の上昇などに対応できず実質資産は目減りしてしまう可能性もあります。


そこで最初に書いたインカムゲインとして家賃収入を狙っていくことも選択肢に含めるのはいかがでしょうか。不動産投資は物件や土地の価格の上下はあるものの家賃収入という比較的安定した収益をあげることができるため、見込み利回りが立てやすいことが利点としてあげられます。また定期預金などの金利に比べると見込み利回りは大きいものが多いのも特徴です。


もちろん運用資産のすべてを不動産投資に絞ることはあまりおすすめできません。資産運用、投資のどちらにおいても資産を分散することは基本中の基本です。よって、運用に回す資産のうち万が一の時に使うかもしれないお金は定期預金のような換金性の高い金融商品に回し、余裕のある当面使うことは考えられないお金を不動産投資に回すようにしてどんな状況にも柔軟に対応できるようにしておくことが大切です。


資産運用の初心者であっても資産運用の基本を守ることで失敗のリスクを減らすことはできると考えられます。

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