難しそうな資産運用、まずはREITから始めてみよう!

小額からの不動産投資、REITってどんなもの?

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出典:finance singapore

資産運用と聞くと難しそうだし損するかもしれない、私にはできないと思う方が非常に多くいます。
将来に備えて資産を増やしておきたいけど、その一歩が踏み出せない典型的なパターンです。
そんなあなたにお勧めできるわかりやすく、かつ比較的リスクの低いREITについて紹介したいと思います。


ではまず、REITとはどいったものなのでしょうか?
REITは正式名称を不動産投資信託といいます。
不動産投資とはいっても投資信託ですから多数の人からお金を集めて不動産で運用するという形です。
出資者から集めた資金を元手に専門家が対象の不動産を選定し購入、運用を行う形態です。
出資金が不動産購入に不足していた場合、債権や借り入れでまかなうこともあります。
また、一般的にREITと呼ばれる投資商品はJ-REITを指しています。
REITという投資手法はもともとはアメリカで開発されたものなのです。
その手法を日本に持ってきて運用を始めたものがJ(ジャパン)-REITなのです。


J-REITは証券市場に上場しており、誰でも市場で購入し投資を行うことが可能です。
日本で運用が始まったのは2001年と比較的新しい商品です。
銘柄によってマンション、オフィス、ホテルなど運用先の不動産が決まっているものや多種類を含む複合型などがあります。
基本的な運用方法は株式のような形で投資証券を発行し、運用益を分配金として受けとることになります。
通常の株式や投資信託と大きく異なるのはこの分配金でしょう。
REITでは利益の9割以上を分配金に回すことで法人税の納付が不要になります。
そのためREITでは一般的に分配金の比率が高く利回りの良い銘柄が多数であることが魅力であるとされます。
分配金のもととなる収益源はそのほとんどが不動産の賃貸料です。
不動産投資ですが、土地ころがしのようなばくち的な運用ではなく堅実な賃貸運用である点もまた魅力の1つです。

REIT運用の利点と注意点

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出典:株式会社コアー建築工房

非常に魅力的な資産運用の手段であるREITですが、投資である以上、利点もあれば注意点も存在します。
基本的なREITの利点と注意点について解説していきましょう。


まずは、REITの利点から見ていきたいと思います。
なんといってもREITの最大の魅力は投資金額の小ささでしょう。
通常、個人で不動産投資を行おうとすれば最低数百円、場合によっては億を超える資金が必要です。
そうすると基本的に借り入れに頼ることが多くなります。
このようなことを行わずに小額の資金でもって不動産への投資が可能になっているのです。
また、運用面での簡便さも大きなメリットとなります。
実は不動産の購入、管理、運用は非常に大きな手間がかかります。
具体的には購入不動産の収益性、価格の妥当性を見極めたうえで金融機関と融資交渉を行い借り入れて購入。
その後も入居者の募集や空室対策、定期補修・リフォーム、入居者トラブル、災害など問題が山積みです。
対してREITであれば上記の問題はすべて投資先の法人が請け負う形になり出資した後は分配金を受け取るだけの手軽さです。
そして、個人で行う不動産取引でたびたび問題になる現金化についてもメリットがあります。
運用期間中であっても、お金が必要になり突然資金を引き上げなければならないこともありえます。
現物でマンションや土地などの不動産を保有している場合買い手を探すには早くて週単位の時間がかかります。
長い場合には半年ほど売れないこともあります。
また、売却の手続きも煩雑であり、費用も時間もかかってしまうのです。
REITは市場で常に取引が行われています。
そのため、REITで運用している場合には即日で売却、数日後には現金化することができる手軽さがあるのです。


様々な利点がありREITによる不動産投資ですが当然ながら知っておくべき注意点も存在します。
REITでの資産運用において最も注意しなければならないのが証券価格の変動です。
REITは現物の不動産と異なり市場で取引されるため、常に価格が変動しています。
万が一、出資規模の大きな出資者が一度に現金化するなどの要因が発生すれば大きな評価損を被る可能性があります。
ただし、証券価値が上昇することもありますので価格変動は注意点でありながら利点も含んでいるといえます。
価格変動に影響を与える要因としては不動産市況の影響は避けることができません。
REITの運用会社が保有する資産は当然不動産であるため、市況の変動に合わせて資産価値が変動するからです。
ですが、REITは基本的に賃貸収益をもとにした分配金を主目的とした資産運用です。
市況の変動が短期的な場合、多くの場合で価格は適正なものに是正されます。
バブル崩壊などの長期間下落が継続するような状況でなければ大きな問題にならないでしょう。

REITは初心者に最適な資産運用

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出典:アイジースタイルハウス

さてここまでREITについて解説してきました。
そのうえで言わせてもらえばREITは資産運用初心者に最適な投資であるといえます。
株式などに比較して価格変動幅が小さく、利率が高い商品です。
デイトレードを行うような商品ではなく、数年単位での長期投資が基本となる点も初心者み適しているといえます。
価格の上下に一喜一憂せず、落ち着いて分配金によるリターンを狙うことができるからです。
また、元手としても最低価格十数万円からの投資が可能でハードルも高くありません。
資産運用を始めてみたいけど何から始めたらいいかわからないといった方はまずREITを検討してみることをお勧めします。

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