資料請求は不動産投資の第一歩 資料を読むコツをお伝えします

不動産投資の前に確認すべき資料と項目をきちんと押さえましょう

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出典:写真AC

なんらかの商品やサービスの購入を検討する際、必ずと言って良いほど必要とされるのは資料請求です。みなさんの中には引越しや通信販売などで資料請求をしたご経験がある方はたくさんいるでしょう。資料請求はその商品やサービスを購入するかどうか、どれを選ぶかを検討するために大切なことですね。そう考えると通販カタログも立派な資料ですし、引越しの見積書も資料のひとつと言えるかもしれません。


では、投資における資料請求とはどのようなものでしょうか。投資対象において最も気になるのは利回りだと思います。利回り情報は多くの場合インターネットで表示されていたり、広告に直近の利回りが提示されていることもあります。もっともわかりやすいのは銀行内に掲示されている普通預金や定期預金などにつく利息の表示板です。
これを見て、利率の上下に一喜一憂される方もいらっしゃるかもしれませんね。


しかし、投資における資料請求で取り寄せるもの、確認すべき項目は多岐に渡ります。さらに言えば不動産投資で得られる資料は現物不動産投資と不動産投資信託では大きく異なります。そこでこの記事では不動産投資信託に焦点を当て、資料請求で取り寄せられる一般的な資料や目論見書でチェックしておきたいについて解説します。

不動産投資の資料請求でもらえる資料

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出典:アイジースタイルハウス

不動産投資信託の資料請求をした場合にもらえる資料にはどのようなものがあるでしょうか。そ
その中身としては以下のようなものが考えられます。
・投資信託や不動産投資法人の紹介パンフレット
・目論見書
・重要事項説明書
・契約書
と言ったものが考えられるでしょう。
資料請求でどのような書類が届くかは請求先の投資法人によってさまざまだと思われます。


例えば投資法人によっては契約に際して最低限必要な書類のみ届けるところもあるでしょうし、パンフレットのような資料のみを届けるところもあるかもしれません。また資産運用報告や有価証券報告書、決算短信、決算説明会資料といった詳細な資料を届けてくれるところもあるでしょう。


特にパンフレットは投資に対する考え方や投資家との相性なども確認できそうです。


いずれにしても届けられる資料は「投資家にとって必要なもの」だから届けられていることはしっかり覚えておきたいところです。ひょっとしたら重要事項説明書などを読み込まずに不動産投資信託の申し込みをする方もいらっしゃるかもしれませんが、想定していた商品と異なるような事態になるかもしれませんからしっかり確認しましょう。


ここから不動産投資における目論見書の内容でチェックしておきたい項目をいくつか挙げますのでぜひ参考にされてください。


<不動産投資信託の目論見書でチェックしておきたい項目>
(1)投資対象はどのようなものか
投資した資産はどのような不動産に投資されるのかは投資家としてチェックすべき項目でしょう。ご自身がインフラ設備に投資したい、ショッピングセンターが伸びそうだからここに投資しよう、オフィスビルへの投資が良いなど投資対象に強い想いがあれば必ずチェックが必要な項目です。そのような強い想いがなくとも、投資した資産がどのようなものに使われるのかはしっかり抑える必要がありますね。


(2)投資資金はどのようにして運用されるのか
不動産投資法人は投資信託の形で投資家からお金を集めて不動産投資を行います。そのため運用がどのように行われるのかもしっかりチェックしましょう。投資した資金が不動産取得の原資として使われることもあるでしょうし、東証J-REIT指数に連動することを目指した運用かもしれません。
さらには投資法人の銘柄選定方針やその方法なども資料の詳細度によりますがチェックできるでしょう。


さらにファンドの仕組みもしっかり押さえておきたいところです。ファミリーファンドの投資信託であれば、ベビーファンドがどのようなものか、そしてここが投資するマザーファンドの特徴や投資対象といったことも確認が必要になることがあります。
株式や外貨への投資が行われているかどうかといったことも検討材料になるでしょう。


このように書くととても難しいことに感じるかもしれません。しかしながら多くの資料は図や表を用いてわかりやすい工夫がされています。
まずは資料を眺めて可能な範囲で読み解き、さらに必要であれば調査や問い合わせをすることで資料の理解がどんどん深まっていくと思います。


(3)過去の運用実績
これは投資家としては非常に気になるところでしょう。
運用実績がどのような経過をたどっているかは投資判断に使う材料の一つですね。
(4)手数料
不動産投資信託は不動産投資法人に運用を任せる形となりますので、多くの場合分配金に応じた手数料を支払うこととなります。さらに購入時にも一定の手数料がかかることもあります。
このような手数料は必ずチェックしておきたいところです。
というのも、購入時にひかれる手数料は言い換えれば、手数料分のマイナススタートと考えることもできますし、長期保有を考えるのであれば分配金の受け取りや一定期間ごとなどにかかる手数料は小さくとも無視できません。
このように考えると必ずチェックしたい項目です。


(5)投資リスクの説明
投資にはリスクがつきものですから、これもチェックしておきましょう。リスクコントロールは投資において非常に重要だと言われることもあります。

資料請求は投資行動の第一歩です!

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出典:MFクラウド

資料請求をして、さらに資料を読むことは不動産投資の第一歩です。開示資料や資料請求では送られてこない資料もインターネットで公開されていることもあります。
これらの資料を何度か読んでいると、読み方のコツが掴めますし、ご自身では理解できない点も徐々にはっきりすると思います。そこから問い合わせや調査、投資家としての勉強を重ねて、投資対象の検討に移る。これもまた投資家としての醍醐味ではないでしょうか。
みなさんが素晴らしい投資対象と出会うためにも、ぜひ資料請求から始めてみましょう。

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