リスクが気になる人が知っておくべき投資の基本

投資にリスクは付き物

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出典:三井ホーム株式会社

「少し余裕も出来てきたから投資でもはじめよう」といった人にとって気がかりなのが投資のリスクでしょう。「投資で全財産失った」「株にのめり込み過ぎて家族に逃げられた」なんて極端な話もありますが、多かれ少なかれ投資をしている以上リスクは避けられないものです。寧ろ、投資においては「リスクを賭けないと儲けられない」と考えた方が良いのです。そんな投資に付き物のリスクについて色々と知っておくべきことがあります。まず大事なのが「リスクとリターンは反比例する」といった投資の法則です。リスクをより多くすればそのリターンも大きくなりますが、逆にリスクを少なくすればリターンも少なくなってきます。「ローリスクでハイリターン」が理想ですが、こういった上手い話はそうそうあるものではありません。もし「ローリスクハイリターン」の投資商品を進められたら詐欺だと疑ってかかった方が良いくらいです。このため、投資を始める前には「投資でどれだけ儲けたいか」「どれだけリスクを許容できるか」といったこととも併せてリスクとリターンについては考えておかないといけません。

少額投資のリスクとは?

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出典:アイジースタイルハウス

投資の初心者の方の中には「リスクを少なくするためにも少額投資をしよう」と考えて実際にそうする人がたくさんいます。これは必ずしも正しいとはいえません。確かに少額投資であれば、もしも投資で失敗した際にも失う額は少なくて済むでしょう。「失う額が少なくて済む」という金額の点では、確かに少額投資はリスクが少ないものです。しかし、少額投資であれば「より投資に失敗しやすくなってしまう」といったリスクがあるのです。これは特にレバレッジを掛けて投資している場合に当てはまります。レバレッジを10倍、20倍と掛ければ掛けるほどに、少しの損失が出ただけでも大きな打撃になってしまうのです。投資資金がたくさんあれば多少は失敗してもリカバリーが聞きますが、投資資金が少なければ一回失敗しただけで「投資資金が底をついてしまう」なんてことにもなりかねません。また、少額投資では投資にも色々と制限が出てきます。株の場合、投資資金が10万円程度だと購入できる銘柄も限られてきます。このように少額投資には「失敗しやすい」というリスクがあるだけでなく、投資における行動選択の幅も狭まってきてしまうのです。加えて、投資資金が多ければ「ローリスクローリターン」の投資方法を選択しても十分な利益があげられるようになります。極端に言えば、投資資金が1億円以上あれば、それを最も安全な国債に投入するだけでも、その利益だけで生活ぐらいの儲けは出るのです。そのため、リスクを押さえるためにもできるだけ投資にあてる金額は増やしておくことが大事です。

前もって投資商品のリスクを知る方法とは?

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出典:eBlogfa.com

何らかの投資を始める場合にはその投資商品のリスクをしっかりと判断しておくことは大事です。一般的に投資信託はリスクが低いものですが、投資信託でも新興国の株比率が高い投資商品のようにハイリスクなモノは沢山あります。株においても大手企業の株であれば大きな変動も起きにくく、リスクも少ないと言ってよいですが、新興企業の株であれば少しのことでも株価も変動しやすく、それだけリスクも高くなってくるのです。また、その他にも恐怖指数といった指数を活用するのも良いでしょう。この恐怖指数は投資家の「恐怖の度合い」を表したものであり、恐怖指数が高ければ高いほどにリスクが高いと考えても良いのです。そのため、恐怖指数を参考にして、指数が高い場合には投資を控えるといった戦略も考えられます。また、リスクを抑えるためには常日頃からニュースを気にかけておくことは大事です。例えば株の場合、アメリカで大規模なテロがあっただけでも株相場は大きく変動してしまうでしょう。また、大地震や台風といった災害も見逃せないリスク要因です。こういったテロや天変地異といったリスクは予測しにくいものですが、だからこそ「もしも」に対応できるように色々とシュミレーションしておきましょう。加えて投資を辞める基準を設けておくことも欠かせません。例えば「投資資金額の2割の損失が出たら辞める」といったように”損切りライン”を明確に設定しておくことでリスクを少なくすることができます。こういった基準がないと生活費を削ってまで投資口座にお金を投入するなんてことにもなりかねません。投資では負ければ負けるほどに辞めにくくなる心理が働くものですから、必ずこういった自分なりのラインは儲けておくと良いでしょう。また、こういった投資に関わってくる色々なリスクは基本的に自己責任の性格が強いものだということも押さえておきましょう。「安心だから」といって投資商品を勧められても安心してはいけません。特に銀行などで投資信託の説明を聞く際には必ず自分でしっかりと「どれくらいのリスクがあるか」を判断してから始めるようにしましょう。

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