始める前に知っておきたい!投資で失敗する典型例とは?

株式投資で失敗するのは何故か

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出典:PAKUTASO

「投資をこれからはじめよう」という人の場合、まず最初に手を出すのが株式投資です。特に最近ではNISAなどの存在もあり、ますます「投資の登竜門」として株式投資はポピュラーになっています。そんな株式投資ですが、手を出しやすいからといって失敗しにくいというわけではありません。株式投資で失敗する何よりの理由として「損切りができずに投資が続けられなくなる」ということが最も多いのは知っておきましょう。損切りとは「一定ライン(損切りライン)以上の損が出た際に反対売買して株を売る(買う)」ことを言いますが、これが意外とできない人が多いのです。そもそも「これ以上は損は出せない」という損切りラインすら設定していない人も多く、こういった人の場合には損切りができずに耐えられないほどの損害を出して投資をやめてしまうことが多いのです。また、巨額の損が出なくても、いわゆる塩漬け状態になってしまって投資が続けられなくなる人もいます。塩漬けとは「損が出ている株を売却すると損が出るから、値が元に戻るまで放っておく」ことを言いますが、こうなってしまうと新規に株を購入することもできずに実質的に投資ができなくなってしまいます。このような塩漬けや巨額の損失を防ぐことが投資初心者の何よりの目標となるといって良く、利益を上げられなくても巨額の損失や塩漬けにならずに市場に残れればそれで十分と言っても良いでしょう。この損切りは株式投資だけでなく他の投資でも基本になってきますが、一体どうすれば損切りを適切にすることができるのでしょうか。そのためにはまずは損切りができない仕組みを見ていきましょう。

損切りできないのにはワケがある

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出典:イエタッタ

損切りラインを設定していても損切りできない理由として、「損大利少」という仕組みが働いていることを知っておきましょう。「損大利少」とは損を過大視してしまい、逆に利益を過小に見てしてしまうことです。例えば、投資をして10000円の利益が出た場合の嬉しさと、10000円の損失が出た際のショックを比べた場合、後者の方がより心理的に大きいということなのです。この「損大利少」を甘く見ていると大変なことになります。「これくらいの損失額ならば耐えられるだろう」と事前に設定した損切りラインが「損大利少」が働くと守れなくなるのです。この「損大利少」は誰にでも当てはまることで、良い投資家になるためには以下にこの「損大利少」と付き合っていくかが大事と言っても良いでしょう。「損大利少」が働いて損切りができなくなることを防ぐ方法として、損切りラインと必要以上に下げるということが対策法としてオススメです。他にも投資に慣れていないうちは極端に投資額を下げることも良いでしょう。また、自分なりの「このラインならば必ず損切り出来る」という損切りラインを明確に定めることも大事です。一般的に損切りすべき基準として、「自己資金額の2%以上の損害が出た際には損切りをすべき」とされていますが、これも目安でしかありません。自分が実際にどれくらいの損失に耐えられるのか知るためにも、どれくらいの損害に耐えられるのか色々と試してみるのも良いでしょう。

比較的安全な不動産投資でも失敗することも

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出典:アイジースタイルハウス

不動産投資は投資法の中でも「安定している」「失敗しにくい」と考えられがちです。しかし不動産投資でも失敗する人は数多く居るのです。不動産投資で失敗するケースとして「借り主が全く現れない」というのがその一つです。どんなに良さそうな部屋でも、完璧な物件というものはありません。「駅から遠すぎる」「騒音を起こす隣人がいる」といったような少しの瑕疵があっても、借り主が現れない空白期間が長引く原因になります。空白期間が長引けば収益を上げるどころかクリーニング代や管理費などで出費がかさむなんてことにもなりかねないのです。こういった借り主が現れないリスクを減らすには空室保障の物件にする、駅近くの物件にする、といった対策を取ることがオススメです。他にも、不動産投資は初期費用も多めにかかることも難点でしょう。株式投資などであれば、「まだまだ初心者だから10万円程度に投資金額は抑えておこう」といったように調整できますが、不動産投資ではこうもいきません。比較的初期費用がかかりにくい一室買いでのマンション投資をする場合にも、少なくても数百万円以上はかかってきます。投資で成功するためには失敗しながら成長することも大事なプロセスなのですが、不動産投資では「一回の投資で投資に充てられるお金を使い果たしてしまう」といったリスクが有るのです。だからこそ不動産投資は十分に初期資金を蓄えてから始めるべきなのです。特に不動産投資は失敗した際の損失額が大きいのでそれに耐えられるようでなければいけません。このように比較的安全な不動産投資でも失敗することは少なくありません。どんな投資であれある程度の失敗のリスクは付き物と承知して、投資に投入する資金を制限するということも考えておきましょう。

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