投資の前に無料で資料請求…ちょっと待って!

多くの会社サイトが資料請求ページを持っている理由

1079-A.jpg

出典:三井ホーム株式会社

投資関連の会社のウェブサイトを見ていると、多くの会社が資料請求のページを設けています。
ウェブサイトにも「初めての方へ」と、初心者用のページがあり、親切・丁寧に詳しい説明が書かれていますよね。
でも、なぜサイトとは別に資料を用意しているのでしょうか。
「インターネットだけではちょっと…紙の資料を読んで、さらに情報を得たい」
「紙の資料のほうが、きちんとしている気がする」
投資初心者の目線でいうと、そんな方もいるでしょう。
「電子書籍よりも、紙の本がやっぱり好き」
そんなタイプの方です。
しかし、そんな方ばかりではありません。
「ページが足りないなら、資料請求ではなく、PDFファイルで資料をくれればいいのに」
と思う方だっています。
資料を請求して、到着するまでは少なくとも数日間タイムラグがありますし、早く情報が欲しいのですから。
もちろん、証券会社など、投資関連会社側も、お客さんになりそうな方にはスピード感を持って情報を送り、正式にお客さんになってほしいはずです。
それでも資料請求を行う理由は、別のところにあるのではないでしょうか。
それは、見込み客の個人情報を取得でき、属性や希望などの情報をダイレクトに得ることができるからではないでしょうか。
そして、成約するまで見込み客に合った営業活動を行うことができ、成約後もお客さんに合った営業活動を続けることができます。
ウェブサイトは基本的に、不特定の大多数を対象にしています。
正直、「見てるだけ」の方が大多数でしょうし、ライバル会社の研究のために見ている方もいるでしょう。
その反面、資料請求をしてきた見込み客は、つまり「やる気のある人」とみなすことができるのではないでしょうか。
ですから、資料の製作や発送のコストをかけてまで、行う意味がありそうですね。

無料でDVDを作って資料請求をわざわささせるには理由がある

1079-B.jpg

出典:MFクラウド

投資に関する資料は、会社によってさまざまです。
かなり趣向を凝らした資料を用意している会社もあり、あなたも驚くかもしれません。
わかりやすく、漫画で説明した資料を用意する会社もあります。
「○○ハンドブック」など、親しみやすい名前で立派な本を出している会社もあります。
本だけではなく、DVDを用意する会社もあります。
DVDまで作っているなんて、「すごい気合い入っているなあ」と驚く方もいるでしょう。
その一方で、DVDは映像ですから、「なんなら、動画投稿サイトで早く見せてくれよ」と、ツッコミを入れたくなる方も。
やはり、資料を出す側に立つと、動画投稿サイトではなくDVDにしたいという考え方が理解できるかと思います。
動画投稿サイトでは、不特定多数を相手に公開します。
どの国の人が見ているのか、どのブラウザから、どんな検索ワードからなど、アクセス解析をすることはある程度可能ですが、やはり閲覧者の細かい属性は把握できません。
そうなると、閲覧者に次の営業アクションを起こせません。
同じ映像でもDVDのパッケージにすると、立派に見えます。
そして、「あなたのために」と特別感を作り出すことができます。
ミュージシャンのCDやDVDにも似ていますね。
今は動画で1曲まるごと公開しているミュージシャンも、珍しくありません。
それでも、CDやDVDは美しいデザインのジャケットを何種類も作ったり、特典をたくさんつけて、制作します。
そして、ファンは喜んで買っていきます。
投資に関する資料請求をした場合も、会社から「あなたは特別です」という扱いをしてもらったほうが気持ちよいですよね。
さらに言うと、投資会社側は、「あなたのためにこんなにたくさん資料を用意して、しかも全部無料です!」と、資料請求した側に「ありがたい」と思わせるような、あの手この手を仕込んできます。
これをあなたはどう思うでしょうか。
「そうそう気楽に資料請求できないな」「タダより高いものはない」と、警戒しますか?
それとも、「こんなに用意してくれるのなら、資料請求して、がんばって勉強しよう」と思いますか?
いずれにしても、資料が「無料」だったとしても、会社がむやみやたらに資料をバラまいているわけではないことを覚えておいてください。
資料請求をしてきた方に対し何等かの期待を見込んでいるのです。

投資に関する本や雑誌もポジショントークが多い

1079-C.jpg

出典:ノムコム

資料請求をすることで、個人情報がバラされるのが嫌だとか、その後にメルマガや郵便で資料が殺到するのが怖いなど、思っている方は確かにいます。
そんな方は、書籍や雑誌など、お金を払って手に入れる資料で投資に関する勉強をしているかと思います。
本や雑誌で投資を学ぶ人も、注意したほうが良いことがあります。
それが、著者がどんな立場でその文章を書いているか、です。
著者はその多くが、純粋に「教えよう」というよりもむしろ、「ポジショントークをしている」と思ったほうが良いかもしれません。
その著者の有料セミナーの勧誘だったり、著者が勤務または経営する会社の商品・サービス購入をそれとなく促している場合もあります。
無料の資料でも、有料の本・雑誌であっても、ポジショントークを行っている現状はそんなに変わりないと考えてもよいでしょう。
しかし、自分が「これだ」と信頼できる方や会社を見つけられないわけではありません。
あなたにも、良い出会いがありますように。

資料請求(想定年率6%)

ご希望の方に不動産投資の「みんなで大家さん」最新号の資料をお送り致します。
みんなで大家さんシリーズは100万円単位での出資が可能となっており、想定利回りは5%~7.5%の不動産投資商品です。
詳細は最新資料をご覧ください。

資料請求はコチラ