知らないとマズイ不動産投資のリスクとは?

不動産投資ならではの様々なリスク

1122_1.jpg

出典:Photo AC

不動産投資は利幅が高く投資法の一つとして人気がありますが、それだけリスクが有ることは承知しておかないといけません。不動産投資のリスクは経験して初めて実感することも多く、不動産投資の経験者でもリスクをしっかりと理解していないことが少なくないのです。そんなリスクとして最も怖いのが空き室リスクです。不動産投資は維持費だけでも馬鹿になりませんから、空き室が発生してしまうと焦りだけが募ってしまいます。空き室になっても大丈夫なように、空き室になった際の所得を補償してくれる保険に入っておくこともオススメできます。このような空き室リスクは立地に気をつけるだけでも避けることができますが、他にも入居者とのトラブルが発生してしまうリスクもあります。「ペット禁止物件なのに入居者がペットを飼っていた」「家賃を何ヶ月も滞納している人がいる」といったように、入居者に関連するトラブルはつきませんから、管理は全て管理会社に任せてしまうことが最も良いでしょう。 このように不動産投資に関係してくるリスクは枚挙に暇がありません。そんな不動産投資のリスクの中でも特に注意しておきたいリスクについて見ておきましょう。

瑕疵物件のリスクとは?

1122_2.jpg

出典:Photo AC

不動産投資のリスクにはこのように色々なものがありますが、物件購入時の瑕疵物件購入リスクは特に気をつけたいものです。瑕疵物件を購入してしまうと思うように入居者が現れないばかりか、処分するのにも苦労してしまいがちです。また、賃貸開始後に瑕疵が発覚した場合には入居者から訴えられることすらあります。瑕疵物件は特に予算が低額で不動産投資をする場合に遭遇しやすいということもあって、特に初心者は気をつけておきたいものでしょう。
 瑕疵物件には「周辺に騒音を発する住宅・工場がある」といった環境的瑕疵から、過去に物件で事故があったという心理的瑕疵、水漏れや柱がグラグラするといった建物的瑕疵がありますが、このどれも厄介なものです。この中でも環境的瑕疵や心理的瑕疵は下調べや注意深く物件選びをすれば避けることができますが、建物的瑕疵は専門知識がないと瑕疵を見破れないことも少なくありません。そのため、高額の物件を購入する場合には専門の建築技術者に物件の強度などを調べてもらうといったことも必要になってきます。もちろん、コストはかかってきますが、これも将来の利益のために必要なコストと思ってしっかりとしておくことが良いでしょう。
 また、こういった物件の瑕疵を手っ取り早く知るためには物件状況確認書を確認しましょう。これは物件購入時に売り手から見せてもらえるもので、雨漏りや耐震構造などの物件の状況がすぐに解ります。
 加えて、物件を購入する際には必ず保険は入っておきましょう。もしも瑕疵に気づけずに割高な物件を購入してしまった場合にも保険に入っていれば取り返しがつきます。

不動産売却時にもリスクが有る

1122_3.jpg

出典:Photo AC

 不動産投資をするのであれば、必ず「出口戦略」についても考えておきましょう。不動産投資の場合、投資をして思うように利益が上がらなかった際に辞めようと思っても簡単には辞められないのです。そんな不動産売却時のリスクについて見ていきましょう。
 まず、不動産を売却するといった際にはまず税金が色々とかかってくることは知っておきましょう。売買契約書用の調布印紙税や抵当権取り消しのための登録免許税がありますが、その中でも最も金額が大きくなりがちなのが不動産譲渡所得税です。不動産譲渡所得税は不動産売却時にかかってくる税金であり、「譲渡所得税=課税譲渡所得×譲渡所得税税率」として求めることができます。この不動産譲渡所得税を計算に入れておかないと利益のほとんどを持って行かれてしまうこともあるので気をつけましょう。また、この譲渡所得税は各種の軽減策があります。その一つが、所有期間が10年以上の物件の軽減策です。他にもマイホームを売却した際には3000万円までの特別控除が利用できるなど、色々と軽減策はありますから知っておきましょう。
 他にも不動産売却の時期についても注意してください。早く不動産売却をして融資を返したくても時期が悪ければ買い叩かれてしまうこともあります。不動産売却に適している時期は地域によって違いますが、3月~4月は買い手も多く高値で売れやすいのでオススメです。また、不動産売却の仕方も不動産会社に任せるよりもオークションにかけた方が
仲介手数料もなく高値で売れることもあります。いずれにしても売却に充てられる期間が長ければ長いだけ有利に不動産を売っていけますから、余裕を持って不動産は売却しましょう。
 このように不動産投資にリスクはつきものです。とはいえ、こういったリスクは他の投資と同じように知識と経験がつけば回避していくことが可能なのです。だからこそ、不動産投資をする際には勉強を怠らないようにしたいものですね。

資料請求(3年間の短期運用)

ご希望の方に不動産投資の「みんなで大家さん」最新号の資料をお送り致します。
みんなで大家さんシリーズは100万円単位での出資が可能となっており、想定利回りは5%~7.5%の不動産投資商品です。
詳細は最新資料をご覧ください。

資料請求はコチラ