不動産投資による副収入を増やすために身に着けておきたい3つのスキル

物件を見る目を養って不動産投資による副収入UP

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出典:スウェーデンハウス株式会社

不動産投資で副収入を得ようとする場合、少しでもその額を多くしたい、と考えるのは至極当然のことです。ただ、いくら稼ぎたいと思っても何もしないでじっとしていては、なかなか副収入を増やすことはできません。
不動産投資による副収入を増やすには、それ相応のスキルが必要となるわけですね。そしてそのスキルとしてはまず、「物件を見る目を養う」という点が挙げられます。

不動産投資では、・物件価格の変動に伴うキャピタルゲイン・家賃収入によるインカムゲインという2つの利益が得られます。つまり副収入がどれだけ増えるかということは、いかにいい物件を選ぶことができるか、ということにかかってくるといっても過言ではないわけですね。
そして投資対象として不動産を選ぶという場合、考えるべきは「賃貸が入る物件なのか」ということに尽きます。そのため物件を購入するにあたっては、・近隣物件の入居率・そのままの状態で賃貸することができるのか・そのままで賃貸できないのであれば、修繕にいくらかかるのかといったような収益性に対する寄与率が高い要素について考えるというのはもちろん、他にも様々な要素を検討する必要があります。
では、これらのスキルはどのようにして身につければいいのでしょうか。物件を見る目を養うにはやはり、“実際に物件を所有して運用してみる”というのが一番であるといえます。「百聞は一見に如かず」なんて言葉があるように、やはり実際に体験してみなければわからないことも沢山あるからです。ただそのためにはある程度まとまった資金が必要となりますので、どうしても難しい場合は『レインズ』や『楽体』、『健美家』、『ノムコム』などを見れば十分な情報が得られますので、これらのうちどれか一つでも構いませんので毎日見る習慣をつけ、“見る目”を磨くというのもおすすめです。
たまに様々なセミナーや勉強会にばかり参加して知識を詰め込み、頭でっかちになってしまって小さなリスクに敏感になりすぎてしまう、なんて方がいますが、これはナンセンスです。小さなリスクに敏感になっていると例えいい物件に出会えたとしても見逃してしまう可能性がありますので、知識を詰め込むのはほどほどにして、実際の物件に触れることによって“見る目”を養う、ということをおすすめします。

景気の流れを把握して不動産投資による副収入UP

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出典:聚图网

不動産投資による副収入を増やすには、景気の流れを把握する、ということも重要です。ただ、これといった投資経験がない方にいきなり“景気の流れを把握しろ”と言われても、具体的にどうすればいいのかよくわかりませんよね。
そこでおすすめしたいのが、不動産業者等に対するヒアリングを行う、という方法です。
ただし、いきなり「景気の流れはどうですか?」「市況はいかがでしょうか?」なんて聞いたとしても、担当者は困ってしまいます。何より強弱感というものは個人差が強いものですので、例え答えが返ってきたとしてもあまりあてにすることはできません。
そこでヒアリングをする際は、
「毎月、何件くらいの仲介が成立していますか?」
「手数料収入はどんな感じで推移していますか?」
「どのような顧客が多いですか?」
「どのような物件を購入する人は多いですか?」
「どの金融機関で、どういった条件で借入をする人が多いですか?」
といった質問を投げかけてみましょう。
ただしこれらの質問はかなり核心的な話でもあるため、付き合いの浅い業者に対して投げかけたとしても、嫌な顔をされたり誤魔化されたりすることが容易に想像できます。そのため景気の流れを把握するには、普段から業者とのコミュニケーションを密にし、ある程度の信頼関係を構築しておくことも大切です。

また景気の流れを把握するには、自分自身で情報収取することも大切です。『月間プロパティマネジメント』や『日経不動産マーケット情報』には外資系ファンドの動きやREITについても詳しく紹介されていますし不動産業界の“旬”についても知ることができますので、ぜひ購読してみてください。

不動産業者に好かれることで副収入UP

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出典:ノムコム

不動産投資による副収入を増やすには、不動産業者に好かれることも大切です。
「えっ!?何で!?」と不思議に思われる方もいらっしゃるかとは思いますが、不動産業者も“人間”ですので、いい物件が入ってきた場合、やはり自分が気に入っている人に対してこれを紹介したい、と考えるのが人情というものです。とても原始的な方法のようにも思えますが、良い情報も悪い情報も“人”を通して入ってきますので、窓口となる不動産業者に気に入られるということは、不動産投資をするうえでとても大切なのです。

不動産業者に好かれるには、以下のような対策がオススメです。■業者を信用しているとアピールする氏名や住所、連絡先についてはもちろん、自己資金額や年収についても伝えておきましょう。「信用されている」「条件さえあれば購入可能性がある」と業者に思わせることが大切です。
■沢山の業者を回らない(回ってもかまわないが、それを言わない)過去に何十件もの業者を回っているにも関わらず未だ一件の購入もなし、というのでは「この人は買う気がない」と思われても仕方がありません。業者も人間ですので、「当社のみで物件を探してくれている人を優先しよう」と思っても不思議ではありませんよね。