資産運用で迷っている人へ|不動産投資は資産形成にもなるお得な投資法

資産形成は将来のためにも必要

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マイナス金利時代で預金しても金利は微々たるもの、少子高齢化で将来老人の負担も増すかもしれない、公的年金受給額が減る可能性がある、など将来の生活に対して不安がたくさんあるのが日本です。こんな時代だからこそ資産運用し自由に使えるお金を増やす必要があります。

資産を増やす方法に“投資”があります。投資とは「資本を増額させるために今手元にある資本を投入して運用し、それに対する収益を得て資産を増額する活動」になります。さまざまな投資方法がありますが、資産形成という点で考えるとおすすめなのが不動産投資です。不動産投資は利益を得る目的で不動産に資金を投じる方法です。アパートやマンションなどを購入しその家賃収入で収益を上げる形になり、またその不動産の価値が上昇した時に売却で利益を得ることも可能です。

不動産はとても高額な商品になるため自己資金のみで購入するのは難しくなります。しかし他の投資とは違い不動産を担保にできるため金融機関から融資を受けて投資を始めることができます。投資額が高額なので得られる収益も大きく期待できます。ミドルリスク・ミドルターンの投資に分類でき、運用方法を工夫すればローリスク・ミドルターンにもできるのです。

不動産投資はなぜ資産形成できる投資なのか

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不動産投資が資産形成として成立する理由は他の金融商品と比べ利回りが高いことが挙げられます。利回りとはどれくらい収益が見込めるかを示す指標で、この数値が高いほど収益が大きくなる商品と言えるのです。マンション投資に絞ると利回りは4〜5%が見込めます。普通預金は0.04%、定期預金は0.25%、個人向け国債は0.71%、外貨預金は0.75%、ほどの利回りなので不動産投資が圧倒していることがわかりますね。なのでまとまった現金は金融機関に預金するよりも不動産投資に回したほうが資産を増やせる確率が高くなります。

先ほど不動産投資は金融機関からの融資を受けて始める投資だとご説明しました。融資を受けるということはある意味借金を背負うことにもなります。最初から借金を抱えるスタートになると知ると躊躇する人も出てくるでしょう。しかしローン返済額は家賃収入で返済できるように支払い計画が組まれます。入居者を安定して取り込めばローン返済で苦しむことはないのです。

安定して家賃収入が入ればその分資産は増えていきます。余裕ができれば新たな投資にも挑戦することができさらに資産を増やすと言ったことも可能です。この家賃収入が老後にも続いた場合、公的年金の受給額が生活費で支出する金額より少なくても、家賃収入によってカバーすることができます。これにより安心して老後を送ることができるんです。このことから不動産投資によって得た収益は私的年金になることもわかりますね。

生命保険代わりとして、節税対策としても優秀な不動産投資

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融資を受けて不動産を購入した場合デメリットが大きいように見えますが、実は融資を受けると自動的に団体信用生命保険に加入することになっています。これはローン返済が済んでいない期間に万が一投資家が死亡しても団体信用生命保険が代わりにローンを支払ってくれる仕組みです。そうするとローン支払いが必要ない定期的な家賃収入が見込める不動産を家族に残すことができます。家族が望めば売却してその利益を現金に還元することもできます。不動産投資が生命保険金の代わりになるんですね。

不動産投資の嬉しい利点としては節税対策もできるということです。不動産投資で得た家賃収入は全てが自由に使えるお金に変わるわけではありません。建物の経年劣化を経費として計上できる減価償却費、ローン返済の金利、固定資産税、税理士等に支払う報酬、万が一の修繕のための修繕積立金、地震や火災に備える災害保険など毎月費用がかかりこれら諸経費を家賃収入から引いた金額が自由に使える資産になるのです。この諸経費によって年収が赤字になってしまった場合、確定申告で報告すると所得税の納税額を抑えることができるのです。サラリーマンが大家になった場合は本業の給料から天引きされていた所得税が戻ってくる可能性もあります。そして次年度の住民税も軽減されるなど不動産投資は節税対策でも優秀なのです。黒字になり所得がある程度あると計算できればもちろん所得税・住民税の納付額は増えます。しかし運営がうまくいかない時は国が考慮してくれる仕組みになっているのです。

このように不動産投資は資産形成という観点から魅力のある投資方法になります。投資なのでもちろんリスクも伴いますが、基本的な知識やノウハウを身につければハイリスクの投資ではありません。まとまったお金を預金などするよりも、不動産投資で運用して将来に備えるのも一つの方法です。