スタート前が肝心!不動産投資初心者がやるべきこと●つ

不動産投資について知識を高める

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出典:写真AC

将来の公的年金だけでは不安・マイナス金利でほとんど金利が付かない・今ある資産をもっと増やしておきたいなどで投資に興味を持つ人は増えています。投資の一つに不動産投資がありますが、株式投資やFXなどに比べると初心者でも入りやすい投資だと言われてもいます。しかし初心者は失敗しやすいのも事実です。ではなぜ失敗してしまうのか。実は不動産投資は投資を始める前がとても肝心なのです。今回は不動産投資初心者がやるべきことをお伝えします。

初めての経験だったり知らないことについては皆さん何でも「勉強」を始めて知識を高めると思います。不動産投資も同じです。初心者向けの投資といってもやはり専門用語なども飛び交いますし、何も知らない真っ新の状態で成功する確率は限りなく低いです。なのでまずは勉強をしておきます。不動産投資の勉強で何から始めれば良いのか。最初は不動産投資関連の本を読むのが良いですね。今では不動産投資で成功した人がそのノウハウを披露していたりとたくさんの優秀な書籍があります。初心者向けの入門書なども適しており、インターネットで好評な書籍を探してみましょう。

ある程度知識がついたらセミナーで情報収集します。セミナーでは基礎知識や専門家からのアドバイスが受けられます。また不動産投資についての質問や悩みの相談ができる投資家の集いなどにも積極的に参加してみましょう。どんな投資にも言えることですが、投資家とのコミュニケーションが成功する鍵とも言えます。実際投資している人の話を聞くことはとても大きなポイントです。

また不動産投資について知識を高めたら実際に内見するのも良いです。内見で仲介会社の人と会話することで不動産投資のポイントなどを学べます。

良い不動産仲介会社選び

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不動産投資では不動産仲介会社との関係も大切です。優秀な会社、良い担当者に当たれば良い物件に巡り会う確率も高くなり、その後の運用も楽になります。ではどうやって不動産仲介会社を探せば良いのか。今の時代インターネットでも情報収集できますが、最も良いのが資料請求です。物件情報が記載している資料請求にはさまざまな情報が記載されていおり、ポイントを見ることでどんな不動産仲介会社なのかが把握できます。見るべきポイントとしては、主要取り扱い物件・エリア・サポート体制などです。

■主要取り扱い物件
不動産仲介会社によってどんな物件に力を入れているのか、強みを持っているのかを把握することができます。自社ブランド・優良中古マンション・デザイナーズマンション・充実設備のマンションなど不動産会社によって取り扱っている物件は違います。どんな物件を押しているのかを確かめ、自分の求めている物件に強い会社を選びましょう。

■エリア
不動産仲介会社は全国各地にあり、全国的に手広く扱っているところもあれば、地元に密着して地場の情報に強いという特徴を持つ会社もあります。やはり希望投資エリアに強い会社が好ましいですよね。資産価値の高いエリアといえば、賃貸需要がある都心、駅近など利便性です。これらに多く物件があるのかなどに注目します。

■サポート体制
どんなに良い物件を取り扱っていても、サポート体制で評判が良くなければ、その後の運用に差し支えが出るかもしれません。販売・管理・家賃保証など、物件選びから購入した後のサポート体制がどうなっているのかも確認します。それにより空室リスクなど諸々のリスク回避の率が高まります。

資料請求で以上のことを調べたらインターネットを駆使して実際の評判を検索してみましょう。実際に契約している利用者の声はとても貴重で、その会社のサポート体制も把握することができます。また金融機関からの評価の高さも信頼出来るポイントです。金融機関との連携でお得にローンが組めることがありますのでそこも注目ポイントです。どこの金融機関と取引しているのかわかる範囲で調べてみるのもアリです。

初心者向けの不動産選び

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安定した家賃収入が得られるかどうかは良い不動産を購入するかで決まります。不動産投資にもマンションか、アパートか区分か一棟かなど選択すべき種類があります。アパートの方が購入価格が抑えられますが、賃貸需要で言えばマンションの方に軍配が上がることが多いです。区分でも投資額を抑えられますが、空室が出たらその期間は一切家賃収入が見込めません。その点一棟なら1室空きが出ても家賃収入は他の部屋から入る一方で投資額は大きくなります。このようにタイプによってメリット・デメリットがあるので自分の資産や投資スタイルによって考えます。

余裕ある資金があれば問題ないですが、不動産投資は融資によって始める人が多いでしょう。そうすると自分の年収によって融資可能額が変わります。金融機関によっても条件が異なりますが、本業の収入に無理のない融資額で予算を決め収支計画を立てる必要があります。そして空室リスクを回避するのは立地やエリアが大切。駅近や利便性などを考慮したいですね。それらを総合し良い利回りの出る物件を選ぶことが大切です。

不動産初心者は投資についての勉強・良い不動産仲介会社選び・空室リスクの少ない物件選びの3つをやっておきましょう。