みんなで大家さんも導入している!不動産投資の元本割れを防ぐ優先劣後とは?

将来は自分自身で備える時代

1509-a.jpg

出典:写真AC

投資とは自己資金を投じてその資金を運用し利益を得る仕組みのことです。以前なら投資は敷居が高いイメージがありましたが、最近ではサラリーマンや主婦などいろんな個人投資家が誕生しています。お金を世界に廻らせるという観点からすると個人投資家が増えたことは喜ばしいことでしょう。しかしこの背景には日本の経済状況が挙げられます。

少子高齢化により年々国の税収が下がったことで、社会保障の負担に無理が生じ、国は消費税などの税率を上げる対策を取り出しました。それにより一般家庭の消費に対する負担は増しています。少子高齢化の波は止まらず将来受け取れる公的年金受給額への不安も高まっています。また安定していない契約社員の増加や上がらない給料に不安を持つことで、結婚に対する戸惑いが生まれ晩婚化・未婚化の波もやってきています。子供一人育て上げるのに必要な費用は、子供が大学卒業するまでの約22年の間で膨れ上がります。収入に対する不安は子供を産み育てるということも躊躇させ少子化をさらに加速させている状態です。

この負のスパイラルによって日本の借金は増え、これを国民一人当たりに分散すると平成15年度末の時点で826万円と計上されてしまいました。また現在の日本はデフレの状態です。あらゆる物価が持続的に下落しており経済が落ち込んでいます。日本政府や日銀はデフレを脱却しようと2016年の初頭にマイナス金利政策を打ち出し実行しました。日銀に預金することを防ぎお金を出回らせインフレを起こそうとするこの政策ですが、今の所その効力が大体的に発揮されているかは疑問です。そんな時代だからこそ自分自身で資産運用し、将来自由に使える資産を増やす必要があります。

元本割れが怖い投資

1509-b.jpg

出典:写真AC

個人でできる資産運用の方法の投資ですが、投資金が100%保証されている投資というのは存在しません。元本保証がないからこそ利益を生み出すことができるので、投資に元本割れリスクは付き物です。投資にはさまざまな種類があり、投資によって元本割れが発生する条件が異なります。

【株式投資やFX】
独自の市場を持つこの投資方法は、小額の資金でスタートすることができるため人気の投資です。株式投資の元本割れは、保有している株式の価値が企業の業績の悪化や倒産が起こった場合に発生します。FXは外貨の為替差益が関わっているため、戦争やテロ、天災が発生し、保有している外貨の価値が下がることで元本割れにつながります。

【債券】
債券は国や地方自治体、会社が発効する借用書です。債券の場合限りなく元本保証がある投資とされていますが、100%ではありません。債券を発効した媒体の経済状況などが悪化し元本の支払い能力がないと判断されると、債券の価値は無くなって元本割れになってしまいます。

【不動産投資】
不動産投資はインフレに強い投資で現金の価値が下がっても、物件価格が急激に変動することは少ないです。しかし天災などにより大幅な劣化が発生したり、売却希望額よりも相手の買取額が下回った場合は元本割れという状態になり損失が発生します。

【投資信託】
投資信託は投資のプロ(投資ファンド)に資金を預け代わりに運用してもらい、その運用によって得た利益が収益となる投資です。投資ファンドの運用スタイルによっては元本割れが発生してしまいます。

このように元本割れの発生条件はさまざまです。しかしそれぞれ元本割れのリスクを回避する対処法もあることは事実。次の項目で今人気の不動産投資信託の元本割れリスクを軽減する「優先劣後」をご紹介します。

優先劣後システムとは

1509-c.jpg

出典:Pixabay

優先劣後とは投資家に支払う金利や元本の返却に優先順位をつけるシステムになります。一般の不動産投資信託の場合、元本割れが発生するとその損失を出資した投資家全員が被ることになります。しかし優先劣後システムを採用している商品なら、先に優位性が高く分類された投資家に元本を償還し、劣位になっている投資家が後に損失を被る形態です。優先権が与えられればその投資家の元本リスクはかなり回避されます。しかし劣位の投資家にもメリットがあり、突発的な利益が発生した場合に劣位が大きいほど高い配当金が配られるシステムです。

劣位にもメリットがあるとはいえ、元本割れリスクを回避するには優先権を先に得たいですよね。実は不動産投資会社によっては、投資商品に対してこの優先劣後システムを採用し顧客である投資家に優先権を与え、劣位を自分たちが被ることで投資家をの資産を守ってくれているパターンもあるのです。損失額が劣勢の不動産業者が支払える金額なら、優先権が与えられている投資家は全くダメージがなく投資を続けることができます。

つまり不動産投資信託に投資を考えた時は、この優先劣後システムを採用している不動産投資会社を選ぶことが自分の投資金を守る方法になります。そのシステムを採用しているのが「みんなで大家さん」です。1口100万円単位の出資額からビルや商業施設など大きな不動産に投資することができます。また高い利回りで高配当が期待できる投資商品を多数扱っています。不動産投資信託に興味がある人はぜひ資料請求を行ってみましょう。