不動産ファンドって何?猿でもわかる不動産ファンドの基礎

「不動産ファンド」についてわかりやすくお教えしましょう

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出典:Bloomberg

不動産ファンドと言う言葉は皆さんも聞いたことがあると思われますが、では不動産ファンドとは一体何かと問われた場合、不動産関係者を除けば、正確に答えることはできる方は少ないかも知れませんね。
そこで、不動産ファンドとは何かについて、猿というのはいささかオーバーですが、全くご存知ないという方を対象として不動産ファンドとは何かを出来るだけわかりやすく、そして丁寧にご説明したいと思います。

不動産ファンドの内容や仕組みについて

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出典:昨年度の国内ファンドの販売数18,908本、販売額は62.8兆円

不動産ファンドとは、一言で言えば複数の投資家でお金を出し合って不動産を作り(または買って)、貸して、売って儲けましょうという仕組みのことです。
なんでこんな仕組みがあるかということを先にご説明しますと、例えば広い土地を買って建設業者に頼んでビルやマンションを建ててもらったら、とってもお金がかかりますよね。少なくとも、庶民がキャッシュでポンと一括でそのようなお金を出せるものではありません。資産家の方だって、そうそう簡単に何度も資金を出せる訳ではないでしょう。
でも、「少額で良いなら不動産投資をやって儲けてみたい」と考える方はいる訳です。また、不動産を開発したいと考える業者側だって、全部自己資金や銀行からの借り入れだけで不動産の開発をやっていくのは大変です。つまり、そうした両者のニーズをかなえるために生まれた仕組みが、「不動産ファンド」ということです。
では、もう少し詳しく仕組みをご紹介すると、ちゃんと許可をもらった事業者等が法人だとか個人投資家から出資金を集める、即ち予定の額になるまでお金を出してくれる人を集めて、そのお金で不動産を買ったり、作ったりします。
次にその不動産を賃貸して、賃貸料収入を得ます。まず投資家はこの賃貸料収入の一部を配当金として受け取ります。続いて、一定期間賃貸したら今度はその不動産を売却します。売却すればかなりまとまったお金が入りますから、まずそのお金で投資家に出資して貰ったお金を償還つまり戻し、更に売却益、要は買ったり作ったりした時より、その不動産の価値が高くなっていればその差額分儲かることになりますので、その売却益が出ればそれも投資家に配当するという仕組みになっています。
以上が、不動産ファンドの内容や仕組みです。

不動産ファンドは必ず儲かる訳ではない

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出典:nanapi [ナナピ]

これで不動産ファンドについて理解出来たと思いますが、買った不動産がちゃんと借りられて賃貸料が入り、尚かつその不動産の価値が売却するまで保たれている必要があることは言うまでもありません。


つまり、不動産ファンドは出資するお金が少なくて済むことは確かですが、必ず儲かることが保証されている訳ではないことはよく理解しておいて下さい。

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