不動産投資における不動産ファンド

不動産投資は大金が必要か?

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出典:National Broadcasting

不動産投資というと、一時期流行したロバート・キヨサキの著書「金持ち父さん貧乏父さん」を思い出す人が多いのではないでしょうか。最近では東京オリンピックや世界的金融緩和により不動産へ資金が流入し、一部で不動産価格が上昇しています。


こうした中、再び不動産投資が脚光を浴びています。


しかしながら、不動産投資と一口に言っても様々あり、先述の金持ち父さん流に行うのであれば、実物不動産の売買により利益を上げることになります。


しかしながら、いくら銀行が借り手不足だと言えども庶民が実物不動産を大量に購入したりできるほどお金を貸してはくれませんし、そもそもそれだけのお金を借りること自体が大きなリスクをはらんでいます。そうであるならば、小額から不動産投資を行う方法を選べばいいということになります。


そのなかでも今回は不動産ファンドについて述べたいと思います。

不動産ファンドとそのメリット

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出典:スウェーデンハウス株式会社

不動産ファンドへの投資を簡単に言えば、不動産の取得・運用を目的とする投資会社が作った会社に投資を行い、そこから得られる運用益や不動産の売却益の利益の配分を受ける不動産投資の手法です。


こういった方法によれば、実物不動産を丸々一つ購入するよりも小口で不動産投資に参加できます。また、出資者として利益を享受するだけですので、実物不動産のようにその管理や修繕、集客などのわずらわしいことから解放され、ほかの事に専念できます。


また、実物不動産においてやりにくいリスク分散も行うことができます。つまり、とくに地震の多い日本のことですから、例えば関東・関西・北海道など地域的や数的分散は不動産投資には欠かせません。しかし、それを行うのには莫大なお金が必要となります。しかし、ファンドに投資することによりこういったリスク分散を行うことができるのです。

不動産ファンドのリスク

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出典:Blog Imobiliária Sótão Imóveis

これまで不動産ファンドについてのメリットを述べてきましたが、デメリットにも言及しようと思います。


不動産ファンドのリスクは①元本割れを起こすリスク、②実物資産に投資しているため、その不動産が毀損するリスク、③運用リスク④借入によりレバレッジを掛けているため金利等の条件悪化による借入リスク等があります。


これらのリスクを様々に勘案し、それでも利益を見込めるのであれば不動産ファンドはよい商品となるでしょう。


しかしながら、不動産取引が活発になるほど上記以外にあるのが不動産市況のリスクです。


不動産市況が活発になり、上昇していくと一種のバブルが発生します。つまり、最終的にファンドそのものが破綻する恐れもあります。このあたりのリスクも考慮し、投資のタイミングも計りながら投資を行うのが賢明です。

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